ビンタン

2015年3月22日 ビール
ビンタン
シンガポールのビール、ビンタンです。
ABV 4.7%、暑い地方のビールらしくライトな感じです。
ホップの香りが強く、キリンのハートランドにやや似ているかなという印象です。
とても美味しいですね。
夏にゴクゴクいくのに非常にあっているかなと思います。
スタウトビール頂上決戦
スタウトビール頂上決戦
スタウトビール頂上決戦
個人的にスタウトビールの最高峰だと思っている銘柄を紹介します。

・ギネス エクストラスタウト
スタウトと言えば有名なのはやはりギネスです。
本来ならここにフォーリンエクストラを持ってきたいところなのですが、キリンが取り扱いしていないので現在日本では入手困難です。
ドラフトギネスでは明らかに物足りないですが、こいつはまぁそこそこスタウト感があります。
濃厚なのはちょっと、という方には程よい濃さかもしれません。
5%とアルコール度数も普通のラガー並みです。
ただ、個人的にはフォーリンエクストラからは数段落ちると思います。

・アサヒ スタウト
個人的には世界で一番美味しいビールです。
ABV 8%、味わいも濃厚です。
醤油っぽさ、チョコレート感、コーヒー感がしっかりあります。
泡の色の濃さはこの中では一番です。
スタウト好きなら確実に気に入る銘柄だと思います。

・ライオン スタウト
ライオンはスリランカのビールですね。
ラガーなどもライナップにはありますが、このスタウトがダントツの知名度のようですね。
マイケル・ジャクソン氏が絶賛しているスタウトビールです。
ABV 8.8%、こちらも濃厚な味わいです。
チョコレート感が強く、醤油っぽさはやや薄めですかね。
これもスタウト好きなら気に入る銘柄だと思います。

個人的にはアサヒが1番で次点がライオンですが、甲乙つけがたい差です。
これらがあればギネスフォーリンが入手できなくても問題ないです。
方向性は近いですが飲み比べると意外と味に違いがありますね。
どちらも非常に美味しいのでその時の気分で飲むのがいいかと。
ただ、アサヒスタウトは220円程度で買えるというのも強みですね。
アサヒは細々とスタウトを生産してくれてさえいればあとはスーバードライとかテキトーに売っててくれて構いません。
マレーシア ビール事情6
マレーシア ビール事情6
マレーシア ビール事情6
マレーシアのビール紹介もいよいよ今回で最後です。
最後は輸入ストロングビールで締めようと思います。

・ゲルマニクススーパーストロング
ドイツビールのゲルマニクスのスーパーストロングです。ABV 12%。
なんと16%のものも存在するそうです。
流石にキツイのでゴクゴク飲めないです。
でもちゃんとビールの味がするんですね。不思議なものです。

・ケラー スーパーストレングス
ベルギーのMartensが作ったストロングビールです。ABV 9%。
甘い感じですね。

・ブルクプレミアムエクストラストロング
ドイツビール、ブルクのエクストラストロングです。ABV 12%。
缶にもデカデカと12%と書かれていますね。
流石にアルコール感が強いです。

・ヴァイトマンウルトラストロング
オランダのビール、ヴァイトマンのウルトラストロングです。ABV 14%。
日本酒やワインと同じ度数ですね。
ビールと考えるとかなり重いですが、ワイン感覚で飲めば結構行けます。
500ml缶飲むとベロベロになりそうですが不思議と飲めるもんです。

スーパー(Giant)には他にもまだまだたくさんありました。
現地のスーバードライや一番搾りも気になりましたが、さすがに手が回らなかったです。

以上、6回に渡ってマレーシアのビールを紹介しました。
楽しく読んで頂けたのなら幸いです。
行く機会があれば参考にでもしてみて下さいね。
マレーシア ビール事情5
マレーシア ビール事情5
マレーシア ビール事情5
マレーシアのビール紹介も5回目。
今回は廉価ビールです。

・チアーズ
タイの廉価ビールです。ABV5.5%。
アジアパシフィックのタイ法人(Thai Asia Pacific Brewery)が作っているようです。
GABが取り扱ってるんですかね。
こちらもスコールと同じで乾杯という意味ですね。
発泡酒みたいなもんですかね。ハッキリ言ってマズイです。

・チアーズエクストラ
チアーズのアルコール度数を上げたやつです。ABV 6.5%。
こちらもマズイです。話のタネに買うくらいでしょうか。
廉価ビールといっても値段一緒ですしね。

そうそう、マレーシアの缶ビールってなぜか320mLなんですよね。
アメリカが354mL、これは12fl ozだからですね。
ヨーロッパは330mL(33cL)、これは1/3Lから来ているとか。
日本は350mLですね。アメリカとほぼ同じでキリの良い数字なのかな?
私が子供の頃は360mLだったと思います。2合から来ているんですかね。
いつの間にか350mLに減っていました。

次回は輸入ストロングビール。
エクストラストロングが登場します。

マレーシア ビール事情4
マレーシア ビール事情4
マレーシア ビール事情4
引き続きマレーシアのビールを紹介します。

・カールスバーグゴールド(CBMB)
ABV 5.5%のピルスナー。
普通のカールスバーグよりも濃いです。
カールスバーグは個人的にはあまり好きじゃないんですが、こいつはコクがあってかなり美味しいです。
マレーシアのビールではトップクラスだと思います。
これ本国でも発売すればいいのになー。

・海珠(HAIZHU) 純生
中国、珠海麒麟統一啤酒有限公司の海珠ビールです。
珠海麒麟統一はキリンビールの子会社ですね。
会計したらレシートが"Kirin Ichiban"になってました…
GABのキリンイチバンも売ってたんですがそっちと区別できてるの?
青島ほどスッキリはしていなくて中国ビールにしては割とコクがあって美味しいですね。
まぁキリンですしね。

そうそう、旅行先で瓶ビールを買ったときに栓抜きがないと困りますよね。
私は瓶ビール大好き人間なのでスーツケースに栓抜きが入りっぱなしなんですが、たまに違うスーツケースを使ったときに入れ忘れたりしてしまいます。
栓抜きがないときでも割と簡単に開栓することは可能です。
部屋にあるスプーンを使うとか…
いえいえ、そんな面倒なことをする必要はありません。

正解は…

浴室のドアを開けてラッチの受け側の金具に引っ掛けるだけです。
瓶を水平にする必要があるので下にコップを構えておきましょう。
ホテルマンを呼ぶのが面倒なときにどうぞ。

次回は廉価ビールを紹介したいと思います。
マレーシア ビール事情3
マレーシア ビール事情3
マレーシア ビール事情3
マレーシアのビール紹介、今回はストロングビール編です。

明確な基準は知らないのですが、マレーシアではアルコール度数が高いビールのことをストロングビールと呼んでいます。
原料にショ糖を使用して度数を高めているようです。
ABV 9%程度のものをストロングと呼んでいるようですがスタウトなどのエールはストロングとは呼ばれていないのでラガーのみなのかもしれません。
エールでは9%というのは一般的ですからね。
ちなみに12%以上のエクストラストロングというのもあります。

・アンカーストロング(GAB)
アンカーのストロングビール。ABV 8.8%です。
ストロングビールでは一番定番なんですかね。割とどこでもあります。
アンカースムースよりも麦芽の香りが強いですが、度数の割に重くないです。
この3本の中では一番美味しかったと思いましたが、屋台効果かも。

・スコールスーパー(CBMB)
スコールのストロングビール。
普通のスコールはそんなにライトではないので、味わいはあまり変わらないです。
ただABV 9%なのでアルコール感はあります。

・カールスバーグスペシャルブリュー(CBMB)
カールスバーグのストロングビール。ABV 8.8%です。
カールスバーグとは思えない重さ。やや甘いです。

・青島啤酒
こいつはストロングビールではないんですが一緒に写真を撮ったので。
中国のビール、青島です。
ABV 4.3%でかなりアッサリとした感じですね。

日本では度数の高いのはエールばかりで、ラガーで高い度数のものは珍しいかもしれませんが、東南アジアではこのストロングビールというスタイルが市民権を得ているようです。
極暑地域にも関わらず濃いビールが好まれるのは、湿度が高くあまり喉が乾かない(といっても水持たず出かけるとキツイですが)のが関係していると思われます。

その4に続きます。
マレーシア ビール事情2
マレーシア ビール事情2
マレーシア ビール事情2
引き続きマレーシアのビールを紹介します。

マレーシアは地元マレー系、中国系、インド系の文化が混じっており、マレー系(イスラム)とインド系(ヒンズー)は飲酒が禁じられてるため、あまり国内にお酒は流通しておりません。
ビールも基本的にマレー系やインド系のレストランでは提供されておらず、中国系か旅行者向けのレストランでしか飲めません。
スーパーなどに行けば買えるのですが物価の割に値段が高く日本とほぼ同じです。
マレーシアの通過はリンギット(RM)(※発音はリンギの方が近い)でRM1=30円くらいです。
ビールはスーパーや商店で320mL缶が約RM5、500mL缶が約RM8ですね。

・アンカースムース(GAB)
アジアパシフィックの主力ブランド、アンカーです。
シンガポールではタイガーと並んで有名だそうです。
スムースはスタンダードなやつです。
ABV 4.5%でネーミングの通りスムースで飲みやすいな感じです。

・スコール(CBMB)
カールスバーグのブランドですがブラジルで人気のビールです。
スコールは乾杯という意味から来ているそうです。
ABV 5%のスタンダードなピルスナー。

・バリハイドラフト
インドネシアのビールです。
ABV 5%、スッキリしたのどごしです。

明日はストロングビールを紹介したいと思います。

マレーシア ビール事情1
マレーシア ビール事情1
マレーシア ビール事情1
海外ビール事情第2弾、マレーシア編です。
今回のは沢山飲んだので写真も数多くあるので記事を数回に分けたいと思います。

マレーシアには国産ビールメーカーがなく、海外メーカーが現地法人を作って生産している仕組みです。
なので海外銘柄が国産ビールとして飲めるということ。
ギネスアンカー(GAB)とカールスバーグの2社です。

[ギネスアンカー(Guinness Anchor Berhad : GAB)]
UKのディアジオ(ギネス)とシンガポールのアジアパシフィック(アンカー)の合弁会社です。
アジアパシフィック(APB)は日本ではタイガーで有名ですが、最近ハイネケンに買収されたため、現在ではハイネケンアジアパシフィックとなってます。
ディアジオのギネス、キルケニー、ハイネケンアジアパシフィックのアンカー、タイガー、ハイネケンが主力ブランドです。
ライセンス生産でキリンイチバン(一番搾り)も作ってます。

[カールスバーグマレーシア(Carlsberg Brewery Malaysia Berhad : CBMB)]
カールスバーグの他、CBMBオリジナルのロイヤル、ライセンス生産によるバドワイザー、コロナ、アサヒスーパードライなどが主力ブランドです。

・タイガー(GAB)
マレーシアでは定番のビールです。
タイガーはシンガポールのビールですね。
極暑地方のビールの割にあまり軽過ぎないですね。
ビール置いてる店には確実にあります。

・カールスバーグ(CBMB)
マレーシアではタイガーと並んで定番ですかね。
マレーシアで一番安く売っているビールでしょうか。
ご存知デンマークのビールです。
ABV 5%で苦味・クセのない飲み口です。

・ギネスフォーリンエクストラ(GAB)
ギネス輸入元がサッポロからキリンになって日本では流通しなくなったフォーリンエクストラですが(並行ならあると思いますが)、GABの看板商品なので至る所で飲めます。
マレーシアでギネスというとこれです。
日本ではお馴染みのドラフトギネスやエクストラスタウトは見ませんでした。
ギネスフォーリンはめちゃくちゃ好きな銘柄なのでスーパーで6缶パックを買ってしまいました。
ギネスフォーリンの缶は初めて飲みました。
6缶で約1000円! これは日本では考えられない値段ですね。
当時1本300円位でしたからね。
マレーシアのフォーリンはABV 8%のようです。

・ロイヤルスタウト(CBMB)
CBMBオリジナルのブランド、ロイヤルのスタウトです。
ギネスフォーリンに対抗して作られたのかな?
ABV 8%とスタウトならではの濃さです。
ギネスフォーリンより甘いですね。

写真にあるハンバーガーはマクドナルドのサムライバーガーです。
サムライとか言ってますがなんてことないテリヤキバーガーです。
日本と言えばサムライなんでしょう。
日本のてりやきマックバーガーとの違いはパティがポークではなくビーフということですね。
マレー系、インド系の方は豚が食べられないのでこの方が良いのでしょう。
ロッテリアのてりやきバーガーっぽい感じでしたよ。

続きはまた明日。
シメイブルー
シメイのラベルが新しくなっていたので飲んでみました。
シメイはベルギーのトラピストビールです。
シメイレッド、シメイトリプル(ホワイト)、シメイブルーの3種類です。
3種類とも飲んだことはありますが、やっぱりブルーが一番好きですね。
値段は一番高いんですがやっぱりブルーに手が伸びてしまいます。

ラベルは変わりましたが味は変わりないようです。
度数が高い(ABV 9%)割に重さを感じず、コクも豊かでフルーティさもある、満足度がとても高いビールです。
個人的にはシメイブルーは世界でもトップクラスの美味さだと思ってます。
スーパーなどでも売っており、輸入ビールの中では比較的手に入りやすいので、飲んだことがない方は是非試してみてほしい銘柄です。
パナマ ビール事情
パナマ ビール事情
ビールって飲みきりなので色々買って飲み比べできるのが良いですよね。
日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキーだとこうはいかない。
海外に行く時は現地のビールを一通り飲んでみるのが一番の楽しみだったりします。
日本は割と世界の色んなビールが飲めたりする方だと思いますが、マイナーなものまでは飲めないですからね〜
というわけでパナマに行った際に色々(というか全部)飲んできたのでパナマのビール事情を紹介したいと思います。

パナマの通貨はバルボア(B/.)といって1バルボア=1USドル固定です。
で、普通にドルが流通してます。っていうかバルボア紙幣を一度も見ませんでした。
店の値札もB/.表記ではなく$表記でしたよ。
これもあって北米からの旅行者が多いようです。
カジノやゴルフをやりにくるみたいですね。
私はニューアークから飛んだんですが、隣がカナダ人でした。
あとは周辺の中米諸国からの出稼ぎ労働者が多いようです。
安定しているUSドルは魅力的なんですね。

国産ビールは2社あってバルボア、アトラス、パナマ、ソベラナの4銘柄です。
#写真撮ってなかったので拾い物ですみません
全てスーパーで12fl oz缶で約30セントです。水(16fl ozが約1ドル)より安いですね。
スーパーでもレストランでも、どこにいってもあります。
輸入ビールは約40セントです。
コロナ、バドワイザー、ミラー、ハイネケン、グロールシュ、ギネスが主に流通してました。
日本の1/5の値段ですね。
(※2009年当時の物価です)

なんでこんなに安いのかというと、現地の人曰くビールは酒税がかからないとのこと。
パナマは低所得労働者が多いので、ビールに税金をかけると暴動が起こるそうな。
まぁ一種のガス抜きですかね。
ビール好きな旅行者には天国のようなリゾート地ですね。

・バルボア(Cerveceria Nacional)
一番古い国産ビールらしいです。
アルコール度数4.8%と日本のビールとほぼ同じです。
割と普通に飲めると思います。

・アトラス(Cerveceria Nacional)
アルコール度数3.8%とミラーライトよりも軽いです。本当に水みたい。
コイツが一番人気があるとか。
まぁ暑いからね…

・パナマ(Cervecerías Barú-Panamá)
アルコール度数4.8%。
バルボアと似た感じ?
違いがあんまり分からないです。

・ソベラナ(Cervecerías Barú-Panamá)
一番マイナーですかね。
コイツも3.8%とライトです。
アトラスと同じ感じ。

と、まぁパナマのビールは特段美味いものではないです。
4つしかないしね。
一通り飲んだら輸入ビールをがぶ飲みするのがオススメですね。
何と言っても安いので。
パナマ運河内のバーで水門の開閉による水位の上下を眺めながら飲んだビールは最高でした。
#この写真は自分で撮ったものですよー

ビール三昧

2015年2月21日 ビール
ビール三昧
ビール三昧
ビール三昧
今日はビールとソーセージをたくさん買ってきて、自宅BARを楽しみました。

1杯目はメキシコのラガービール、ソルです。
メキシカンスタイルで瓶のまま飲みました。
コロナのようにコーンは入っていないようですが、メキシコビールらしくとてもライトです。
水がわりにゴクゴク飲むのがあってそうですね。
はと麦茶っぽい後味がしますね。

2杯目はドイツのヴェルテンブルガーです。
ヘフェヴァイスビア ヘルはヘフェヴァイツェンです。
無濾過の小麦ビールでいわゆる白ビールってやつです。
ヴァイツェンは個人的に結構好きなスタイルです。
マイルドで自己主張があまりないので食中酒に持ってこいです。
こいつはあまりフルーティではないですね。
ヴァイツェンによくあるバナナ感があまりないです。

3杯目もヴェルテンブルガー。アッサム ボックはドッペルボックです。
ドッペルボックはあまり馴染みがないかも知れませんがラガーの黒ビールで度数が高いスタイルですね。
こいつは6.5%とやや控えめなのでボックに近いですかね。
黒というよりダークブラウンです。
ポーターやスタウトと違ってラガーなので苦味がありますね。
泡立ちがあまりなく泡を味わうのには向いてないです。
割と濃厚ですね。スタウトに飽きた時は良いかも知れません。

シメにピルスナーを飲もうと思ってたんですがヴェルテンブルガーが500mlだったのでお腹一杯になってしまいました。
続きはまたのお楽しみです。
アサヒ ドライポーター
アサヒのコンビニ限定のクラフトマンシップシリーズの第一弾、ドライポーターです。
アサヒはスタウト、熟撰、ザ・マスター、ザ・エクストラ(セブン&アイ限定)とスーパードライ以外のマイナーどころで中々美味しいビールを作っているので今回のシリーズも期待できそうです。

日本ではあまりポーターは馴染みがないですね。
どちらかというとスタウトポーターの方が知られていると思います。
現行ではアサヒスタウト、キリン一番搾りスタウトが代表格ですね。
一般流通しているポーターはヤッホーの東京ブラックくらいですかね。

割安だったので500缶にしてみました。
上面発酵ながらポーターらしくあまり重くないですね。
この前の箕面スタウトより軽いです。
度数も6%なので一般的なエールと同じくらいですね。
香ばしさは控えめに感じました。コンビニ限定ということで気軽に飲めるのを意識してるんしょうか。
スタウトやポーター、デュンケルなどのダークビールが好きな方は気にいるのではないでしょうか。
中々美味しいと思います。値段以上の価値はあるかと。
日本のビールはピルスナー以外ほぼ皆無なのでこういうのはもっともっとやって欲しいですね。

クラフトマンシップシリーズの第二弾はドライペールエールだそうです。
ペールエールはあまり好きじゃないのでスルーですが、第三弾、第四弾に期待したいですね。
ヴァイツェンとかやってくれないかしら。
やっぱりIPAがくるかな?
うきにん杯に参加する(箕面ビールその2)
うきにん杯に参加する(箕面ビールその2)
うきにん杯に参加する(箕面ビールその2)
今日はうきにん杯(うきにんさんと杯を酌み交わす会)に参加してきました。

1回戦 vs craft beer base
写真とるの忘れてしまいました。
うきにんさんが気になっているお店ということで行ってきました。
JR大阪駅の北側に位置するお店です。
ビール好きのためのビールを飲むためのお店ですね。
店内で飲む他、購入して持ち帰ることも可能なようです。
店主の好みなのかアメリカのビールのラインナップが多い感じでした。
マイナーな銘柄もたくさんありましたのでこれぞというのよりも色々試したい方はよいのではないでしょうか。
今日は樽生が4種あり3つ試しましたがどれも美味しかったです。
#1杯目に飲んだのが美味しかったけど銘柄忘れた。Pizza Portの何とかってやつだったはず。もうアカンねオレの頭。

2回戦 vs Beer Belly
箕面ビールの直営店です。
JR天満か地下鉄天六から歩いて行ける距離です。
箕面ビールを一通り飲んできました。
スタウトは先日の瓶と同じ印象でしたがインペリアルスタウトは濃い感じがとてもいい感じでした。
うきにんさんおすすめのおさるIPAはフルーティで美味しかったです。
コーヒースタウトはコーヒー豆を漬けているとか。
コーヒーの香りがスタウトとマッチして中々いけますねー。
個人的にはW-IPAが一番好みですかね。ガツンとくる旨さでした。
あ、あとつまみも美味しかったです。
写真はヴァイツェン、W-IPA、インペリアルスタウトです。

ビールばかりたくさん飲みましたが、どれも美味くとても満足できました。
うきにんさんとポケカ談義で盛り上がり楽しかったです。
金ギャラドス杯の話を聞いたり、北海道Jr.の行く末の話をしたり…
構築の話もとても勉強になったはずですが酔っててまるで覚えてません。

次こそうきにん杯に出たいと思います。
箕面ビール
箕面ビール
箕面ビール
World Beer AwardsでWorld’s Best Stout No.1になった箕面ビールです。
お目当てのスタウトとピルスナーを買ってきました。

・ピルスナー
クセがなくすっきりした味わいです。
タイのチャーンに似た印象を受けました。
コクが強いのが好みなので個人的にはちょっと物足りないかな。

・スタウト
スタウトといってもギネスフォーリンやアサヒ、ライオンのような濃さはないですね。
醤油っぽさやカカオ、コーヒーっぽさがほとんどないのでスタウトが苦手な方でもすんなり飲めると思います。
東京ブラック(ポーターですが)のような感じでしょうか。
ガツンとしたスタウトが好みなのでこちらもちょっと物足りないかな。

箕面ビールは上品なイメージがしました。
クセもなく価格もそこそこなので食中酒にはありかなっていう感じですかね。
生ビールサーバー届いたぞー!!
http://hd28with4capo.diarynote.jp/201405251434379337/
で応募したプレモル生ビールサーバーが届きました。
思ったよりしっかりしたつくりですね。
単3電池2本が電源のようです。
500mL缶/350mL缶だけでなく330mL缶にも対応した親切設計。
瓶ビール愛好家としては瓶に対応してないのは少々残念か。
購入した3ケース中すでに1ケース以上消費してしまいましたがまだまだ残ってます。
これは明日は生ビールサーバー試し祭りしかないですねー。

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