バッテリー交換
バッテリー交換
バッテリー交換
バッテリーが上がってしまい充電しましたがやっぱりダメでした。
流石に寿命ですね。6年もったので頑張った方かと。
評判の高いPanasonicのcaosをチョイス。安心の日本製。
E52の純正は80D23Lですが、どうせならと2ランクアップして100D23Lにしました。

工具はこれだけです。
・3/8"sqラチェットハンドル
手のひらサイズのコンパクトラチェット、nepros NBR3FSCUNです。
トルクのいらない狭い所だととても便利です。
ただ、プッシュリリースなんですが、ボタンを押した反動で首がカクっとなるのがちょっとイラッときますね。

・3/8”sq 10mmソケット
シャローソケットSnap-on FM10とディープ
ソケットSnap-on SFM10です。
バッテリーを固定しているボルトとナットは2面幅が10mmです。
向かって右側のボルトはディープソケットじゃないと届かないです。
それと、プラス端子を外すのはシャローソケットじゃないと干渉するので、結局2つ用意する必要があります。

まず、マイナス端子→プラス端子の順に外します。
バッテリーを固定しているボルトとナットを外したら、バッテリーを載せ替えます。
バッテリーは結構重いので、腰を痛めないように注意ですね。
ボルトとナットで固定したら、今度はプラス端子→マイナス端子の順に取り付けたら作業完了です。
めちゃくちゃ簡単ですね。

メモリー関係がリセットされてるので必要に応じてトリップメーターやカーナビ、オーディオの再設定をします。
E52は不必要ですが、車種によってはパワーウインドウのオートの設定も必要になってきます。
バッテリーが新しくなるとエンジンのかかりも快調ですね。
青いバッテリーでエンジンルーム内がちょっと爽やかになりました。
長持ちすればいいんですがどうでしょうかね〜
Chevron Supreme エンジンオイル 10W–40
http://hd28with4capo.diarynote.jp/201408021633175404/
前に書いたように車のエンジンオイルはオイルチェンジャー使って自宅でやってますので、オイルを準備する必要があります。
ロータリーエンジン車に乗ってたときは、回転数を上げないとトルクが出なかったので、SUONOCOのフルシンセとかペール缶で買って愛用してたんですが、ミニバンは鉱物油でいいよねってことで最近はこれを使用しています。

SupremeはCOSTCOなんかで売ってる輸入物で、鉱物油だけどなかなか性能もいいという評判のやつですね。
国内流通ではありえないプラ容器ってのが、海外モノ感を沸々とさせます。柔軟剤の容器みたいな感じ。
蓋も捻るだけで開けれますし、1本クォーターガロン単位で軽いから注ぎ易いです。
国内流通モノでプラ容器がないのは規制かなんかなんでしょうが、サラダ油とかはプラだから別に問題ないと思うんですがどうなんでしょうか。

北米モノの評判がいいのはベースオイルの産油地がどこどこで、パラフィン系がうんたらかんたらって話なんですが、真偽はさておきモノは中々良いと思います。
価格も純正オイルとかに比べてかなり安いので気軽に交換できるのがイイですね。
E52の指定オイルは0W–20やんけって言われるかもしれませんが、本来の目的である油膜切れ防止を考えると10W–40で問題ないと思います。
まぁ気になる方は自己責任でお願いします。

ウチの除雪機は5W–30なんで、買ったときにオマケでもらったオイルがなくなったら、除雪機もこれにしようと思います。
Supremeは5W–30も流通してるそうなんで、札幌のCOSTCOにも置いて欲しい処です。
ETC車載器取り付け
ETC車載器取り付け
ETC車載器取り付け
長年使用していたETC車載器がエラーを吐く様になり壊れてしまったので、新しいものを検討しました。
前のはアンテナ一体型だったんですが、今回は分離型にしてみようかと。

カー用品店だと取り付け+セットアップ料金込みで最低10000円からといったところのようです。
パナソニックの分離型とかだと15000円くらいしますね。
話を聞くと基本はハンドル下か左足の辺りに設置、それ以外だと追加料金がかかるとのこと。
せっかく分離型にするんだったら見える位置はイヤですよね。
蓋で隠れて見栄えもよく、使い勝手も良さそうな純正位置がやっぱり一番です。
対した作業でもないので自分で取り付けることにしました。

通販だとセットアップ料金込み6000円程度でありますね。
純正位置取り付けブラケットとヒューズ電源x2、送料込みで8000円ちょっとで購入できました。
#取り付け前に写真撮り忘れました…

ETC車載器を付けてない車はカードポケットが付いています。
内張剥がしでパネルをポコポコっと外します。
フードオープナーレバーの固定ボルトも外す必要ありますね。
ここは10mmのギアレンチを使いました。
カードポケットはビスで固定されてるのでPH2ドライバーで外します。
左のが車から取り外したカードポケット。
これを右のブラケットと入れ替えることで、純正位置に取り付けできる訳です。
ブラケットにETC車載器本体部分をテープで固定してスキマをスポンジなどで埋めます。

同じ位置にヒューズボックスがあるので、ヒューズ電源を使って常時電源とACC電源を取ります。
テスターで当たって空きのスロットからとりました。
近くにGNDがシャーシにビス留めされていた箇所があったので、ここに共締めしてGNDをとりました。

アンテナはルームミラー上部のフロントガラスに貼り付けて、コードを内張に押し込んでいきます。
垂れてこないように、コードにスポンジを巻きましょう。
Aピラーを横切って下まで這わして中まで引き込みます。

ブラケットをビス留めしてコネクターを接続して火入れ確認。
ETCカードも認識できてて問題なさそうですね。
内張りなどを元に戻したら作業完了です。
始動時のカード入れ忘れ警告はうっといのでOFFにしました。
あとは無事に電波を送受信できるかどうかですね。
最初に高速乗るとき注意しなければ。

純正位置はやっぱりキレイに収まりますね。
普段は蓋で隠れていい感じ!
満足度高めのDIYでした!
パンク修理とタイヤ交換
パンク修理とタイヤ交換
パンク修理とタイヤ交換
タイヤ交換の季節ですね。
今年は雪解けも早かったのですでに済ませている方もいらっしゃると思います。
さて、ウチの夏タイヤは昨年の冬タイヤ交換直前にパンクしてしまってました。
ちょうどタイヤ交換時期だったので冬タイヤに交換してそのままほったらかしていましたが、今回タイヤ交換の前にパンク修理をしなければ、ということで今回の工具です。

・パンク修理キット エーモン No.6631
今回の主役です。修理材やラバーセメントなどすべて揃います。
修理材はプラグ式で修理がしやすいですね。
ただ、5mmを超える穴はふさがりません。
4mm以下用のコンパクトタイプNo.6633もあるのでスペアのプラグを購入する際は注意が必要ですね。

・プライヤー KNIPEX 26 12 200
刺さったクギを引っこ抜く用です。
掴み系はクニペ一択かな。
コプラとか絶対手放せないです。

・ニッパー KNIPEX 74 12 180
最後にはみ出た修理材をカットする用です。
ニッパーはBAHCOなどもいいですね。
国産なら新潟県三条市のメーカーなどもいいものがたくさんあります。

てわけで簡単に修理が完了しました。
こんな長いクギが刺さってたんですね…
あとはタイヤ交換のついでにブレーキパッドを清掃して作業完了です。
リードプレート交換
リードプレート交換
リードプレート交換
10ホールズハーモニカのリードが折れたのでリードプレート交換をしました。
私の場合、ハーモニカはギターのお供なのでホルダーにセットして使います。
ホルダーだと口に押し付けられないため息が漏れにくいハープが使いやすいです。
かなり色々試しましたが、TOMBOのUltimo(No.1810)が一番のお気に入りです。
リードプレートでコームを挟むタイプではなく、リードプレートをコームにはめ込むタイプです。
MAJOR BOYとかと同じ構造ですね。
リードプレートが直接口に当たらないのでスライドもしやすく、構造的に息漏れもしにくいです。
リードはやや硬めでコシが強いのでパワーもあり、ベンドのコントロールもやりやすいです。
反面、リードが硬いので初心者にはちと辛いかも。
Aのハープはよく使うのでベンドの頻度が高い6番の吸音のリードが折れてしまいました。

リードプレートの交換は簡単です。ドライバーでバラして組み立てるだけ。
使った工具はこんだけです。
・PB 8100/3
Ultimoのカバープレートはなぜかマイナスのビスです。
3番が丁度いいサイズです。

・PB 精密ドライバーセット
持っていたら便利なセット。トルクもかけやすい逸品です。
リードプレートはプラスの0番でとまっているのでPH0を使います。

3枚目がバラしたところ。
上からカバープレート/リードプレート/コーム/リードプレート/カバープレートです。
リードプレートは消耗品なので交換用としてリードプレートだけ購入することが可能です。
(写真は取り替え済です)
あっと言う間に新品になりました。
新しいリードは吹き心地が最高ですね。
エンジンオイル交換
エンジンオイル交換
10000kmほど交換をサボってたので久々にエンジンオイルを交換しました。
色々宗派もあるでしょうが、私は上抜き派です。
オイルチェンジャー使ってサクっと。
どうせ下から抜いてもエンジン内までのは抜けないので手軽さ重視です。
今回はエレメントも交換します。
拘りもないので純正品(メーカーサブブランド品)で。
PITWORKのAY100-NS004を使用してます。
大量買いしてれば1回分はめちゃくちゃ安く済みます。
400円くらいですね。

今回使用した工具はこんだけです。
・オイルチェンジャー
5Lモノです。自家用車ならこれで吸い切れないのは多分ないでしょう。
E52はオイルパンが4L超ですがエレメント内やエンジン内の残留分は吸えないのでタンクに入るのは3.5Lほどです。

・フィルターレンチ
アストロプロダクツで買った安モン。
前からポルテで使ってた65mm。
3/8"角が空いてるので各種ハンドルが使用可能。
ガタもなくまぁ特に問題はないです。
緩め専用です。締めるのは絶対に手でやりましょう。

・ラチェットハンドル
Snap-onのスイベルラウンドヘッドラチェットF747Aです。
構造からしてフィルターレンチにはスイベルが使いやすいです。
首降りラチェットよりエレメントにハメやすいんですよね。
コイツはギアが49枚の旧型です。
現行モデルは100枚ギアのFHNF100ですね。
大分使い込んでボロボロなんでハンドルも交換してます。
ストレートピックの4ASAAは3/8"ハンドルサイズなんでドナーになってもらいました。



オイルチェンジャーでオイルを抜くのは簡単です。
レベルゲージを引っこ抜いてノズルを差し込み、オイルキャップを緩めてからポンプをシュコシュコするだけです。
4, 5回ほどポンピングするとオイルを吸い上げていくのでしばらく待つだけです。
10分ほどですかね。
最後に数回ポンピングして吸い切ってしまいましょう。

次はオイルエレメントを交換します。
E52の場合、運転席側の前輪のフェンダーカバーを外すと姿を現します。
正規な方法だと、ハンドルで右に切った状態で駐車し、フェンダーカバーのファスナーを外してカバーを取り除いた後、エレメントを外すという手順になります。
バリクソめんどくさいっスね。
実はフェンダーカバーの下から手を突っ込むとエレメントに手が届くのでわざわざカバーを外さなくても交換可能です。
隙間からフィルターレンチを突っ込んでサクっと外しちゃいましょう。
エレメントが緩んだ瞬間、オイルがドバッと垂れてきますので何かで受けましょう。
100均のバットで十分です。
ちなみにフィルターレンチがなくてもゴム手袋で外すという方法もあります。
以外と簡単に外れるもんです。
手も汚れなくて一石二鳥だったりします。

後は新しいエレメントを手で取りつけます。
絶対にフィルターレンチで締めないように。
エンジンオイルを入れるときはレベルゲージで量を確認しながら。
オイルチェンジャーで吸った分が目安になりますが、エレメント交換した場合は少し多目に入れる必要がありますね。
E52(2500cc)なら4L弱位ですね。
廃油は各自治体の定められた方法で。
私はディーラーで回収してもらってます。
タイヤ交換
タイヤ交換
タイヤ交換
札幌はタイヤ交換の季節ですね。
私はいつもタイヤを外したついでにブレーキパッドの清掃をすることにしています。

使用する工具はこんな感じ。
・ジャッキ
ARCANのアルミフロアジャッキです。鉄板ですね。
2t用ですがE52(両側電動スライドにしてるので2t超え)もなんなく上がります。

・リジッドラック
ジャッキアップしたら作業前に絶対ウマかけましょう。最悪死にます。
ウマは信頼のおけるものを。
私は普段リキマエダを使ってますがE52は低くて入らないのでHAZETのものを使用してます。

・1/2" ブレーカーバー
Ko-kenの600mm使ってます。
エアインパクトもあるんですがホイールナット外すくらいなら人力で十分ですね。
クロスレンチは力を入れづらいので嫌いです。
600mmあれば子供でも楽々ナットを緩められます。
疲れなくていいですね。緩めたら手回しで外します。

・1/2" ソケット
Snap-onの21mm 12Pointロングです。
Snap-onは肉薄なんで大体のアルミホイールはいけます。
昔持ってたRAY’SのVolk Racingとかもいけたんでおそらく入らないのはないはず。

・メガネレンチ
Snap-onのハイパフォーマンスロングメガネ使ってます。
5°オフセットのXDHM1417の方です。これはバリバリいいレンチ。
ブレーキ周りは固着しやすいので長いレンチを使いたいところですが、XDHM1417はタイヤハウスにぶつからない絶妙な長さ。
5°オフセットなんで逆さがけするといい感じに力をかけられます。
日本車ならブレーキパッド外すのは大概14か17で、E52は前17mm/後14mmです。
日本車のブレーキパッド周りはこれ1本で完結します。超オススメ。

・3/8" ラチェットハンドル
なくてもいいですがロングメガネで緩めた後はラチェットがあると楽ですね。
ここのナットは固いので手で緩めるのは不可能です。
首振りも特に必要ないので普通の長さのスタンダードなやつを使用。
私はSnap-on FH936を愛用しています。
知る人ぞ知る、ロゴの半円とON/OFF刻印がない初期型です。
俗にいう「のっぺらぼう」ですね。
この辺に詳しい方はアレッと思うかも知れません。
FH936は元々デカイゴムグリップなんですよね。
旧グリップじゃないとダメなんでF836と同じグリップに打ち替えてる訳です。
旧グリマジサイコー。
現行のFH80グリップの場合、シャフトが長すぎるので切断しないといけないんですが、FH936はデカイグリップに似合わずシャフトはF836と同じ長さです。
実はFH936Aも持ってましてこいつも旧グリップに交換済みです。
それと936系は空転トルクが大きくて敬遠してる方もいると思いますが、バネを短く切るか短めのものに交換すれば軽くなって劇的に使いやすくなります。
FH80よりヘッドがコンパクトなんで取り回しが楽です。

・3/8" ソケット
ソケットは大体Snap-onとKo-kenで各種そろえてます。
その辺にあったシャローを適当に手に取ったやつです。
この14mmは割とめずらしいBELZERです。

・タガネ、マイナスドライバー等
ブレーキパッドのダストを掻き出せればなんでも。
ちょうどいいサイズなのでAnexのタガネ使ってます。

・グリス等
ホイールナットはカジリ易いのでナットはめる際にグリス使いましょう。
WAKO’Sのスレッドコンパウンドがいいですが指が汚れるので今回はパス。
グリスガンで76のグリスを差しました。

・トルクレンチ
KTCのホイールナット専用品。わざわざプリセットする必要ありません。
103N/mにしか使えませんが使用頻度高いので便利です。

サクッと作業を終えて気分は春モード。
そうそう最後に空気圧チェックを忘れてはいけないですね。
コンプレッサー回して空気を入れて、エアゲージで確認してようやく完了です。
チョキチョキ
うおお、オレのBAHCO FS-8が唸るぜぇー‼︎
(註: 酒飲みながら書いてます)
普通なら滑って切りにくい拡張パックのバーコードも特殊加工で余裕だぜー‼︎
いいモノ使いましょう、疲労度が全く違います。
50円でハガキ出せるのは3/31まで。
急げ、そして唸れハサミ‼︎

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索