通勤号解体 BB右ワン編
2016年11月12日 自転車・工具 コメント (2)
固着した通勤号のBBの右ワンを何とかしようと幾つか考えてみました。
1.BBツールをボルトとナットで固定する
そもそもBBのスプラインが浅くてBBツールの掛かりが浅いのが、力を思い切り掛けられない原因です。
ボルトとナットでBBツールをBBに抑えつけて外れないようにすればよいということです。
問題は1/2"sqが塞がってしまうのでブレーカーバーが使えなくなることです。
24mmの六角部分で回すことになりますが…アレを使います。
2.アタックドライバーを使う
ネジ回しのコツは押し7、回し3の力配分と言われてます。
要は回すことより抑えつける方が重要ということ。
Ko-kenのアタックドライバーAG112Aは貫通ドライバーのようにケツをハンマーで叩くと自動的に回転してくれる優れもの。
錆びたビスを外すのに過去何度も助けられました。
問題は、自転車は軽いのでしっかり支えないと叩いた力が逃げてしまうことです。
また、叩いた衝撃でフレームに影響あるかもしれません。
3.エアーインパクトを使う
人力では厳しいのでエアツールでいく方法です。
空圧は電動とは馬力が桁違いです。
PWT CB65はピン穴があるからインパクトに対応しているはずです。
加減しないとフレームを壊しかねないのでこれは最終手段かな。
ということで、安全な1→2→3の順で試すことにします。
早速、ボルトを買ってきました。
用意したのはこんな感じです。
・M10寸切りボルト・ナット・ワッシャ
普通のボルトでもいいんですが、寸切りの方が安いので。
長さは150mmあれば足りるんですが、普通は285mmの方が安いですよね。
まぁ長くて困ることはないでしょう。
ナットとワッシャはその辺に転がってたもので。
・スタンダードコンビレンチ Snap-on OEXM170
・10°メガネレンチ Snap-on XBM1719
M10ワッシャは2面幅17mmなので17mmのレンチ2本です。
ズレない程度に固定できればいいので割と何でもいいです。
安定のアンダーラインロゴで。
・バイス
普通の横バイスです。
600mmのブレーカーバーでも歯が立たなかったのでハンパなレンチじゃ無理です。
六角部分をバイスでガッチリ固定します。
BBツール側を固定してフレーム側を回すのがポイントです。
まず、作業の邪魔になるのでセンタースタンドを外します。
で、ボルトとナットでBBツールをこんな感じで固定します。(写真2)
めっちゃ汚いっすね。無事分解したらちゃんと洗浄します。
ここはガッチリ固定する必要ありません。
5-56を噴いたら横バイスを横にして(分かりにくい)固定します。(写真3)
写真じゃ分かりづらいですが六角部分を挟んでます。
ここはガッチリ固定しないといけません。
バイスはギザギザがあるので銅板を挟んでやるといいと思います。
バイスが動かないように上に乗ってフレームを回します。
改めて書きますがJISの右ワンは"逆ネジ"です!!
BBツールが右に回るようにフレームを回しましょう。
ゆっくりグイっと…おっ!?
わずかに動いたような気がします。さらにグイっと。
おお!回りました!!
あとはバイスを水平に戻してフレームをヘリコプターみたいにクルクルします。
という訳で無事外れました。よかったよかった。
BB右ワン外しは自転車解体の鬼門みたいですね。
特にアルミフレームだと鉄ボルトなどの異種金属で電蝕が起きてしまうので、トルクがかかる箇所はスレッドコンパウンドとかを塗って焼き付き防止をしっかりした方が安心ですね。
1.BBツールをボルトとナットで固定する
そもそもBBのスプラインが浅くてBBツールの掛かりが浅いのが、力を思い切り掛けられない原因です。
ボルトとナットでBBツールをBBに抑えつけて外れないようにすればよいということです。
問題は1/2"sqが塞がってしまうのでブレーカーバーが使えなくなることです。
24mmの六角部分で回すことになりますが…アレを使います。
2.アタックドライバーを使う
ネジ回しのコツは押し7、回し3の力配分と言われてます。
要は回すことより抑えつける方が重要ということ。
Ko-kenのアタックドライバーAG112Aは貫通ドライバーのようにケツをハンマーで叩くと自動的に回転してくれる優れもの。
錆びたビスを外すのに過去何度も助けられました。
問題は、自転車は軽いのでしっかり支えないと叩いた力が逃げてしまうことです。
また、叩いた衝撃でフレームに影響あるかもしれません。
3.エアーインパクトを使う
人力では厳しいのでエアツールでいく方法です。
空圧は電動とは馬力が桁違いです。
PWT CB65はピン穴があるからインパクトに対応しているはずです。
加減しないとフレームを壊しかねないのでこれは最終手段かな。
ということで、安全な1→2→3の順で試すことにします。
早速、ボルトを買ってきました。
用意したのはこんな感じです。
・M10寸切りボルト・ナット・ワッシャ
普通のボルトでもいいんですが、寸切りの方が安いので。
長さは150mmあれば足りるんですが、普通は285mmの方が安いですよね。
まぁ長くて困ることはないでしょう。
ナットとワッシャはその辺に転がってたもので。
・スタンダードコンビレンチ Snap-on OEXM170
・10°メガネレンチ Snap-on XBM1719
M10ワッシャは2面幅17mmなので17mmのレンチ2本です。
ズレない程度に固定できればいいので割と何でもいいです。
安定のアンダーラインロゴで。
・バイス
普通の横バイスです。
600mmのブレーカーバーでも歯が立たなかったのでハンパなレンチじゃ無理です。
六角部分をバイスでガッチリ固定します。
BBツール側を固定してフレーム側を回すのがポイントです。
まず、作業の邪魔になるのでセンタースタンドを外します。
で、ボルトとナットでBBツールをこんな感じで固定します。(写真2)
めっちゃ汚いっすね。無事分解したらちゃんと洗浄します。
ここはガッチリ固定する必要ありません。
5-56を噴いたら横バイスを横にして(分かりにくい)固定します。(写真3)
写真じゃ分かりづらいですが六角部分を挟んでます。
ここはガッチリ固定しないといけません。
バイスはギザギザがあるので銅板を挟んでやるといいと思います。
バイスが動かないように上に乗ってフレームを回します。
改めて書きますがJISの右ワンは"逆ネジ"です!!
BBツールが右に回るようにフレームを回しましょう。
ゆっくりグイっと…おっ!?
わずかに動いたような気がします。さらにグイっと。
おお!回りました!!
あとはバイスを水平に戻してフレームをヘリコプターみたいにクルクルします。
という訳で無事外れました。よかったよかった。
BB右ワン外しは自転車解体の鬼門みたいですね。
特にアルミフレームだと鉄ボルトなどの異種金属で電蝕が起きてしまうので、トルクがかかる箇所はスレッドコンパウンドとかを塗って焼き付き防止をしっかりした方が安心ですね。
通勤号解体 クランク・BB編
2016年11月7日 自転車・工具
今回はクランクとボトムブラケットを外して分解します。
使う工具は左から
・コッタレスクランク抜き PWT CC80
PWTは台湾の自転車工具メーカーです。
直販で買うとかなり安いので色々使ってます。
CC80はオクタリンクとスクエアテーパーの両方に対応しています。
2面幅15mmなのでペダルレンチを2個使って回します。
8mmのヘキサゴンでも回せますがL字レンチだとトルクが厳しいと思います。
・BBツール PWT CB65
シマノ純正TL-UN74-Sが2面幅32mmしか対応していないのに対して、CB65は1/2"sqのハンドルに対応しています。
ブレーカーバーが使えるのは大きいです。
ちなみに2面幅は24mmです。
・ヘキサゴンレンチ Wera 950SPKL/9SM
クランクフィキシングボルトを外すのに10mmを使います。
ものによっては8mmの場合もあります。
それと、クランクからチェーンリングを外すのに5mmを使います。
・ペダルレンチ Park Tool PW-4
・ペダルレンチ PWT PW163
コッタレスクランク抜きを回すのにペダルレンチを2個使用します。
PW163はPW-4と比べるとやや力が掛けにくいですが、安価で中々の品質です。
PW163で固定しながらPW-4で締め込んでいくのが良いです。
・ブレーカーバー Snap-on SN15A
1/2"sqのブレーカーバー。アンダーラインロゴ時代のものを使用してます。
BBツールを回すのに使用します。
全長15"で取り回しのよい長さでしっかり力もかかります。
ケミカル類は左から
・KURE CRC 5-56
定番のオイルスプレーですが、意外と万能には使えません。
5-56を潤滑目的で使用する方がいらっしゃいますが、これは誤った使用方法です。
潤滑剤はほとんど入っていないのでグリースが流れ出てしまい逆効果です。
逆にグリースを洗い流して洗浄するのには結構使えます。
固着したビスに吹いて浸透させてから緩めるのが本来の使い方です。
防塵にも中々優秀ですが、それなら3-36の方が良いと思います。
安くてバンバン使えるんですがちょっとにおいがきついのがね…
無香性もあってこちらはゴムやプラにも使えるんですが、少し高い弱んで5-56のメリットがなくなっちゃいますね。
・WD-40
こちらも定番のオイルスプレー。性能的には5-56と大差ないかな。
5-56よりにおいがきつくないです。3-36とか6-66に似ているにおい。
逆さでもスプレーできるので使いやすいです。
・AZ パーツクリーナー
・AZ 強力パーツクリーナー
もちろん今回も使います。
クランクを外してチェーンリングをバラします。
チェーンリングを固定しているビスが固着していました。
5-56を吹いて数分放置。Weraのヘキサゴンレンチで力を掛けると簡単に外れました。
チェーンリングを洗浄したら、BB外しに取り掛かります。
左ワン外して、お次は右ワン。
JISの場合、右ワンは逆ネジなので注意が必要です。
あれ?外れない。固着してるようです。
5-56吹いて数分放置。外れないっスね。WD-40やKM-001でも同じ。
車のホイールナット外し用に使用している600mmのブレーカーバー Ko-ken 4768N-600でやってみるも無理。
そもそも力を掛けるとBBツールが外れそうになります。
BBのスプラインが浅いんで、BBツールが浅くしか掛からないんですよねー。
これではトルクも掛けられないっスわ。
これは裏技を使うしかないみたいですね。
次回に続く…
使う工具は左から
・コッタレスクランク抜き PWT CC80
PWTは台湾の自転車工具メーカーです。
直販で買うとかなり安いので色々使ってます。
CC80はオクタリンクとスクエアテーパーの両方に対応しています。
2面幅15mmなのでペダルレンチを2個使って回します。
8mmのヘキサゴンでも回せますがL字レンチだとトルクが厳しいと思います。
・BBツール PWT CB65
シマノ純正TL-UN74-Sが2面幅32mmしか対応していないのに対して、CB65は1/2"sqのハンドルに対応しています。
ブレーカーバーが使えるのは大きいです。
ちなみに2面幅は24mmです。
・ヘキサゴンレンチ Wera 950SPKL/9SM
クランクフィキシングボルトを外すのに10mmを使います。
ものによっては8mmの場合もあります。
それと、クランクからチェーンリングを外すのに5mmを使います。
・ペダルレンチ Park Tool PW-4
・ペダルレンチ PWT PW163
コッタレスクランク抜きを回すのにペダルレンチを2個使用します。
PW163はPW-4と比べるとやや力が掛けにくいですが、安価で中々の品質です。
PW163で固定しながらPW-4で締め込んでいくのが良いです。
・ブレーカーバー Snap-on SN15A
1/2"sqのブレーカーバー。アンダーラインロゴ時代のものを使用してます。
BBツールを回すのに使用します。
全長15"で取り回しのよい長さでしっかり力もかかります。
ケミカル類は左から
・KURE CRC 5-56
定番のオイルスプレーですが、意外と万能には使えません。
5-56を潤滑目的で使用する方がいらっしゃいますが、これは誤った使用方法です。
潤滑剤はほとんど入っていないのでグリースが流れ出てしまい逆効果です。
逆にグリースを洗い流して洗浄するのには結構使えます。
固着したビスに吹いて浸透させてから緩めるのが本来の使い方です。
防塵にも中々優秀ですが、それなら3-36の方が良いと思います。
安くてバンバン使えるんですがちょっとにおいがきついのがね…
無香性もあってこちらはゴムやプラにも使えるんですが、少し高い弱んで5-56のメリットがなくなっちゃいますね。
・WD-40
こちらも定番のオイルスプレー。性能的には5-56と大差ないかな。
5-56よりにおいがきつくないです。3-36とか6-66に似ているにおい。
逆さでもスプレーできるので使いやすいです。
・AZ パーツクリーナー
・AZ 強力パーツクリーナー
もちろん今回も使います。
クランクを外してチェーンリングをバラします。
チェーンリングを固定しているビスが固着していました。
5-56を吹いて数分放置。Weraのヘキサゴンレンチで力を掛けると簡単に外れました。
チェーンリングを洗浄したら、BB外しに取り掛かります。
左ワン外して、お次は右ワン。
JISの場合、右ワンは逆ネジなので注意が必要です。
あれ?外れない。固着してるようです。
5-56吹いて数分放置。外れないっスね。WD-40やKM-001でも同じ。
車のホイールナット外し用に使用している600mmのブレーカーバー Ko-ken 4768N-600でやってみるも無理。
そもそも力を掛けるとBBツールが外れそうになります。
BBのスプラインが浅いんで、BBツールが浅くしか掛からないんですよねー。
これではトルクも掛けられないっスわ。
これは裏技を使うしかないみたいですね。
次回に続く…
ついに雪積もりましたね〜
通勤号も今年の出番は終了ですね。
保管の前にメンテナンスすると春にいいコンディションで乗ることができます。
乗り始めてもう8年も経っているので今年は全バラしてメンテナンス、さらについでに大改造をすることを計画してました。
通勤号なのであまり高いパーツは必要なく、むしろ耐久性的に9速のままが都合がよいです。
夏ごろからWiggleやCRCなどの海外通販をのぞいて型落ちのセール品を集めていました。
STIの交換を考えたのがそもそもの始まりです。
LGS-CTのコンポはSORA3400系なんですが、ST-3400は悪名高き親指シフトです。
下ハンだとシフトダウンができないんですよねー、ずっとこれがイヤでした。
あと、カンチブレーキ。TEKTRO CR520が絶望的に効かない。
ブレーキは妥協したくないのでカンチブレーキで評判のいいBR-CX70にしようと。
なんとULTEGRAグレードです。
となると引き量の関係からSTIはNEWスーパーSLR以降のものになります。
ちょうどSORAが新しくR3000系になったのでST-3500が安く入手できました。
本来フロントはトリプルなんでST-3503なんですが、ST-3503は数が出回っていないので在庫処分もないようです。
前々から3枚も要らないと思ってたのでこの機にダブルにします。
通勤経路は平坦なのでインナーは全く使わないんですよね。
チェーンリングも大分削れてるのでクランクセットごと交換で。
たまたまのぞいたAmazonでFC-5800が半額以下で手に入りました。
これ現行105なんですがいいんですかね。ラッキー。
ノーマルクランク(53–39T)で172.5mmなので需要が少ないのかも。
11速用ですがチェーンピッチは同じなんでなんとかなるでしょう。
ダメだったらSempre ProがFC-5800 52–36Tなんで交換して遊ぶ用にしよう。
LGS-CTはオクタリンクのBB-ES25なんでBBも交換になりますね。
FC-5800はホローテックIIにしないとダメです。
BBは安いんでDURA-ACEにしてもいいんですが、SM-BB9000はなんか耐久性がよくなさそうなのでパス。
ULTEGRA/105のSM-BBR60にしました。
あとフロントディレーラーも安かったんでダブル用に交換しときます。
ST-3500はロングアーチ非対応なんでFD-3500の31.8mmバンドタイプです。
リアディレイラーは交換必須ではないんですが105のRD-5701-SSが捨て値で売ってました。
GSが必要なくなったんでちょうどSSになっていい感じかな。
RD-5701は10速用ですがもちろん9速でも使えます。
スプロケットも大分削れてたんで交換します。
同じCS-HG50-9ですが13–25Tから14–25Tに変更。
どうせ通勤で13Tは使わないので最もクロスレシオのやつにしてみました。
とまあ、結局ほぼ丸ごとコンポ交換になってしまいました。
寄せ集めで安かったからまぁいいよね、どうせ手間はあんまり変わらないんだし、ということにしましょう。
というわけでバラす所からスタートです。
今回の工具はコレ。左から、
・ヘキサゴンレンチ Wera 950SPKL/9SM
現行のものはPBみたいにマルチカラーになっているみたい。
前回書きましたがWeraのHex-Plusは緩めるのに向いています。
ケーブルの固定を外すのと前後ディレイラーを外すのに5mmを使いました。
・ケーブルカッター FUJIYA WC-1AH
ケーブルカッターはまともなものを使わないとケーブルがほつれるのでダメです。
特にアウターで形が潰れるものは選んじゃダメですね。
FUJIYAは挟みものでは国産ブランドの中でも1,2を争う定番メーカーですね。
WC-1AHはインナーもアウターも両方OKです。スパッといけます。
今回はとりあえず今使用しているケーブルを切るだけ。
・ペダルレンチ Park Tool PW-4
もちろんペダルを外すのに使用。左ペダルは逆ネジなので注意が必要です。
力を掛ける工具は絶対にいいものを使うようにしています。
対象を壊さないようにするのはもちろんですが、不意な破損などでケガしないようにするためというのが重要です。
PW-4は全長が400mmで適度な厚みもありしっかりしているのでとても力が掛けやすいです。
30°と45°のオフセットが選べるのも使いやすいです。
割と値が張るのですがこいつはおすすめしたい工具です。
・チェーンフック PWT CF207
・マスターリンクプライヤー ParkTool MLP-1.2
ミッシングリンクを外してチェーンを外します。
http://hd28with4capo.diarynote.jp/201610021959122287/
に書いた通りです。
それとケミカル類。全てAZですね。
AZは安くて高性能な商品が多いのでとても好きなメーカーです。
ホームセンターでも入手しやすいですしね。
左から、
・AZ Blcc-005 クイックゾル
チェーンクリーナーです。
外したチェーンを500mLのPETボトルに入れてコイツを入れてシェイクします。
あっと言うまにチェーンがピカピカになるので楽ですね。
遅乾性なので、チェーン以外にもバラしたパーツを漬け置きするのにも使えます。
こいつはホームセンターで売ってるのを見たことがなく公式直販サイトからの購入です。
・AZ パーツクリーナー
・AZ 強力パーツクリーナー
随分前にJAKで1缶98円(強力は198円)で売ってたときに大量買いしたものです。
漬け置き前にスプレーで汚れを吹き飛ばします。
パークリはやっぱり便利ですよね。何本あっても困りません。
強力の方は逆さでもスプレーできて便利です。
・AZ KM-001 極厚・水置換スプレー
オイルスプレーです。割と万能で色々使えます。
コストパフォーマンスの高いチェーンオイルとして使用している方も多いと思います。
今回は洗浄後のパーツを潤滑・防塵するのに使用しました。
今日はチェーン、ペダル、ホイール、ケーブル、ディレイラーを外し、チェーンとディレイラーを洗浄したところで終了です。
一冬あるのでのんびり少しずつやっていこうと思います。
通勤号も今年の出番は終了ですね。
保管の前にメンテナンスすると春にいいコンディションで乗ることができます。
乗り始めてもう8年も経っているので今年は全バラしてメンテナンス、さらについでに大改造をすることを計画してました。
通勤号なのであまり高いパーツは必要なく、むしろ耐久性的に9速のままが都合がよいです。
夏ごろからWiggleやCRCなどの海外通販をのぞいて型落ちのセール品を集めていました。
STIの交換を考えたのがそもそもの始まりです。
LGS-CTのコンポはSORA3400系なんですが、ST-3400は悪名高き親指シフトです。
下ハンだとシフトダウンができないんですよねー、ずっとこれがイヤでした。
あと、カンチブレーキ。TEKTRO CR520が絶望的に効かない。
ブレーキは妥協したくないのでカンチブレーキで評判のいいBR-CX70にしようと。
なんとULTEGRAグレードです。
となると引き量の関係からSTIはNEWスーパーSLR以降のものになります。
ちょうどSORAが新しくR3000系になったのでST-3500が安く入手できました。
本来フロントはトリプルなんでST-3503なんですが、ST-3503は数が出回っていないので在庫処分もないようです。
前々から3枚も要らないと思ってたのでこの機にダブルにします。
通勤経路は平坦なのでインナーは全く使わないんですよね。
チェーンリングも大分削れてるのでクランクセットごと交換で。
たまたまのぞいたAmazonでFC-5800が半額以下で手に入りました。
これ現行105なんですがいいんですかね。ラッキー。
ノーマルクランク(53–39T)で172.5mmなので需要が少ないのかも。
11速用ですがチェーンピッチは同じなんでなんとかなるでしょう。
ダメだったらSempre ProがFC-5800 52–36Tなんで交換して遊ぶ用にしよう。
LGS-CTはオクタリンクのBB-ES25なんでBBも交換になりますね。
FC-5800はホローテックIIにしないとダメです。
BBは安いんでDURA-ACEにしてもいいんですが、SM-BB9000はなんか耐久性がよくなさそうなのでパス。
ULTEGRA/105のSM-BBR60にしました。
あとフロントディレーラーも安かったんでダブル用に交換しときます。
ST-3500はロングアーチ非対応なんでFD-3500の31.8mmバンドタイプです。
リアディレイラーは交換必須ではないんですが105のRD-5701-SSが捨て値で売ってました。
GSが必要なくなったんでちょうどSSになっていい感じかな。
RD-5701は10速用ですがもちろん9速でも使えます。
スプロケットも大分削れてたんで交換します。
同じCS-HG50-9ですが13–25Tから14–25Tに変更。
どうせ通勤で13Tは使わないので最もクロスレシオのやつにしてみました。
とまあ、結局ほぼ丸ごとコンポ交換になってしまいました。
寄せ集めで安かったからまぁいいよね、どうせ手間はあんまり変わらないんだし、ということにしましょう。
というわけでバラす所からスタートです。
今回の工具はコレ。左から、
・ヘキサゴンレンチ Wera 950SPKL/9SM
現行のものはPBみたいにマルチカラーになっているみたい。
前回書きましたがWeraのHex-Plusは緩めるのに向いています。
ケーブルの固定を外すのと前後ディレイラーを外すのに5mmを使いました。
・ケーブルカッター FUJIYA WC-1AH
ケーブルカッターはまともなものを使わないとケーブルがほつれるのでダメです。
特にアウターで形が潰れるものは選んじゃダメですね。
FUJIYAは挟みものでは国産ブランドの中でも1,2を争う定番メーカーですね。
WC-1AHはインナーもアウターも両方OKです。スパッといけます。
今回はとりあえず今使用しているケーブルを切るだけ。
・ペダルレンチ Park Tool PW-4
もちろんペダルを外すのに使用。左ペダルは逆ネジなので注意が必要です。
力を掛ける工具は絶対にいいものを使うようにしています。
対象を壊さないようにするのはもちろんですが、不意な破損などでケガしないようにするためというのが重要です。
PW-4は全長が400mmで適度な厚みもありしっかりしているのでとても力が掛けやすいです。
30°と45°のオフセットが選べるのも使いやすいです。
割と値が張るのですがこいつはおすすめしたい工具です。
・チェーンフック PWT CF207
・マスターリンクプライヤー ParkTool MLP-1.2
ミッシングリンクを外してチェーンを外します。
http://hd28with4capo.diarynote.jp/201610021959122287/
に書いた通りです。
それとケミカル類。全てAZですね。
AZは安くて高性能な商品が多いのでとても好きなメーカーです。
ホームセンターでも入手しやすいですしね。
左から、
・AZ Blcc-005 クイックゾル
チェーンクリーナーです。
外したチェーンを500mLのPETボトルに入れてコイツを入れてシェイクします。
あっと言うまにチェーンがピカピカになるので楽ですね。
遅乾性なので、チェーン以外にもバラしたパーツを漬け置きするのにも使えます。
こいつはホームセンターで売ってるのを見たことがなく公式直販サイトからの購入です。
・AZ パーツクリーナー
・AZ 強力パーツクリーナー
随分前にJAKで1缶98円(強力は198円)で売ってたときに大量買いしたものです。
漬け置き前にスプレーで汚れを吹き飛ばします。
パークリはやっぱり便利ですよね。何本あっても困りません。
強力の方は逆さでもスプレーできて便利です。
・AZ KM-001 極厚・水置換スプレー
オイルスプレーです。割と万能で色々使えます。
コストパフォーマンスの高いチェーンオイルとして使用している方も多いと思います。
今回は洗浄後のパーツを潤滑・防塵するのに使用しました。
今日はチェーン、ペダル、ホイール、ケーブル、ディレイラーを外し、チェーンとディレイラーを洗浄したところで終了です。
一冬あるのでのんびり少しずつやっていこうと思います。
やっと念願の新車買ってしばらく乗ってたんですが、なんかチェーンがフロントディレイラーに当たってカラカラいうんですよね。
在庫の関係でスポーツバイクをメインに扱うお店で買えなかったんで、あまり店員さんの技術も期待できなそう。
なんせ買うときに「ケーブルの初期伸び調整は無料ですか?」って聞いたら、「取り付け時に十分に伸ばしてるから初期伸び調整は必要ありません(キリッ)」とか言ってたからね…
いや、流石に伸びるでしょ。伸びるよね?
後で初期伸び調整いらない取り付け方向あったら教え欲しいなぁ。
1年間は点検無料なんで一応無料で調整は可能ですとのことだったけど、初期伸び調整ごときで一々持ち込むのも面倒なんで自分でやればいいかな。
と、いう訳で初期伸び調整がてらディレイラーの調整も1からやり直すことにしました。
今回の工具です。なんか青いっすね。左上から、
・PB 8190-1-80
普通のPH1ドライバーです。
ディレイラー可動域の調整ボルトを回すのに使用します。
トルクも必要ないので軽くて小型のものが使い易いかと。
・Park Tool ATD-1
設定トルクが可変式のトルクドライバーです。
今回、フルカーボンバイクを買ったのでトルク管理が必須なので新しく導入しました。
これはかなりイイですね!
今までは車整備で使ってた東日のトルクレンチMTQL40Nを使ってたんですが、自転車弄るにはちょっと大きいんですよね〜
ちょっと重くて取り回しが大変。
ATD-1は4/4.5/5/5.5/6N⋅mの5つしか設定できないんですが、その分小型で軽く取り回しがバリバリ快適。
車と違って自転車って車体が軽いからラチェットハンドル型で力かけると車体が動いて使いづらいんですよね。
普通のラチェハンなら根元を持って回せばいいんですが、トルクレンチは用途的に握る位置が決まってる訳で、これ結構盲点です。
Tドライバー型だと締める際に車体がズレる心配もなく作業が捗りますね。
ロードバイクは殆どの箇所が4–6N⋅mでカバーできるので、後はハブやペダル回り用のトルクレンチがあればOK。
MTQL40Nはハブ/ペダル回りには丁度いいサイズかな。
ATD-1はロードバイク弄るならめっちゃオススメです。
ブルジョワな方は是非PTD-4/PTD-5/PTD-6の3本を揃えて下さい。
・PB 2212LH-10
ヘキサゴンレンチです。シフトケーブルの取り付けは4mmです。
位置的にハンドル付きは使いづらいのでL字型で。
ATD-1は最後の締めるときに使い、それまではヘキサゴンレンチを使った方が楽ですね。
あと、ATD-1は左回し禁止なので注意です。
つまり緩めには必ずヘキサゴンレンチが必要です。
途中の作業ならボールポイントが便利です。
ヘキサゴンレンチはPB派とWera派がいると思いますが、私は状況によって使い分けてます。
ボールポイントはPBが優秀だと思います。
かなり斜めでも掛かります。
逆にWeraはHex-Plusの食いつきがとてもよく、固く締まったビスを緩めるのに向いてますかね。
ハンドルにスリーブがついてて手に食い込まないですしね。
この2212LHはショートヘッドです。
PBのショートヘッドは100°なのが特徴ですね。確かに手をぶつけにくいかも。
で、実際の作業です。
シマノのマニュアルだと
1.インナー(トップ)側の可動域調整
2.ケーブルを固定
3.アウター(ロー)側の可動域調整
4.ケーブルの張り調整
の順となってます。
ですが、可動域はケーブルの張りに影響受けない状態で設定すべきだと思うので、私は、
1.インナー(トップ)側の可動域調整
2.アウター(ロー)側の可動域調整
3.ケーブルを固定
4.ケーブルの張り調整
の順でやってます。
2のときは手でディレイラーを動かして可動域を確認する訳です。
アウター(ロー)のやや外側にすればいいです。
くれぐれもアウター(ロー)を越えないようにクランクを回して確認します。
3はディレイラーを少し移動した状況でケーブルを固定します。
そうすればケーブルをピンと張った状態で固定できます。
フロントなら手でアウター側に寄せた状態で固定します。
リアは手でディレイラーをロー側に寄せて
クランクを回しトップから3段目のギアにいれます。
クランクの回転を止めたらディレイラーを離してもそのまま3段目のギアにかかったままです。
その状態でケーブルを軽く引っ張って固定します。
クランクを回せばトップに落ちるはずです。
もし、これで緩いなら4段目でやればOKです。
ケーブルの張りの調整はケーブルアジャスターでやります。
シマノのマニュアル通りでいいと思います。
小1時間で調整できました。
ちなみにフロントディレイラーのケーブル固定方法が間違ってました。
機種によってケーブル通す位置が違うのは分かるけど、マニュアル付いてんだから頼むよ…
正しく固定して調整も済んだらフロントディレイラーにチェーンが干渉することもなくなりました。
これで快適に走れそうです。
雪降ってきたけどね!!
在庫の関係でスポーツバイクをメインに扱うお店で買えなかったんで、あまり店員さんの技術も期待できなそう。
なんせ買うときに「ケーブルの初期伸び調整は無料ですか?」って聞いたら、「取り付け時に十分に伸ばしてるから初期伸び調整は必要ありません(キリッ)」とか言ってたからね…
いや、流石に伸びるでしょ。伸びるよね?
後で初期伸び調整いらない取り付け方向あったら教え欲しいなぁ。
1年間は点検無料なんで一応無料で調整は可能ですとのことだったけど、初期伸び調整ごときで一々持ち込むのも面倒なんで自分でやればいいかな。
と、いう訳で初期伸び調整がてらディレイラーの調整も1からやり直すことにしました。
今回の工具です。なんか青いっすね。左上から、
・PB 8190-1-80
普通のPH1ドライバーです。
ディレイラー可動域の調整ボルトを回すのに使用します。
トルクも必要ないので軽くて小型のものが使い易いかと。
・Park Tool ATD-1
設定トルクが可変式のトルクドライバーです。
今回、フルカーボンバイクを買ったのでトルク管理が必須なので新しく導入しました。
これはかなりイイですね!
今までは車整備で使ってた東日のトルクレンチMTQL40Nを使ってたんですが、自転車弄るにはちょっと大きいんですよね〜
ちょっと重くて取り回しが大変。
ATD-1は4/4.5/5/5.5/6N⋅mの5つしか設定できないんですが、その分小型で軽く取り回しがバリバリ快適。
車と違って自転車って車体が軽いからラチェットハンドル型で力かけると車体が動いて使いづらいんですよね。
普通のラチェハンなら根元を持って回せばいいんですが、トルクレンチは用途的に握る位置が決まってる訳で、これ結構盲点です。
Tドライバー型だと締める際に車体がズレる心配もなく作業が捗りますね。
ロードバイクは殆どの箇所が4–6N⋅mでカバーできるので、後はハブやペダル回り用のトルクレンチがあればOK。
MTQL40Nはハブ/ペダル回りには丁度いいサイズかな。
ATD-1はロードバイク弄るならめっちゃオススメです。
ブルジョワな方は是非PTD-4/PTD-5/PTD-6の3本を揃えて下さい。
・PB 2212LH-10
ヘキサゴンレンチです。シフトケーブルの取り付けは4mmです。
位置的にハンドル付きは使いづらいのでL字型で。
ATD-1は最後の締めるときに使い、それまではヘキサゴンレンチを使った方が楽ですね。
あと、ATD-1は左回し禁止なので注意です。
つまり緩めには必ずヘキサゴンレンチが必要です。
途中の作業ならボールポイントが便利です。
ヘキサゴンレンチはPB派とWera派がいると思いますが、私は状況によって使い分けてます。
ボールポイントはPBが優秀だと思います。
かなり斜めでも掛かります。
逆にWeraはHex-Plusの食いつきがとてもよく、固く締まったビスを緩めるのに向いてますかね。
ハンドルにスリーブがついてて手に食い込まないですしね。
この2212LHはショートヘッドです。
PBのショートヘッドは100°なのが特徴ですね。確かに手をぶつけにくいかも。
で、実際の作業です。
シマノのマニュアルだと
1.インナー(トップ)側の可動域調整
2.ケーブルを固定
3.アウター(ロー)側の可動域調整
4.ケーブルの張り調整
の順となってます。
ですが、可動域はケーブルの張りに影響受けない状態で設定すべきだと思うので、私は、
1.インナー(トップ)側の可動域調整
2.アウター(ロー)側の可動域調整
3.ケーブルを固定
4.ケーブルの張り調整
の順でやってます。
2のときは手でディレイラーを動かして可動域を確認する訳です。
アウター(ロー)のやや外側にすればいいです。
くれぐれもアウター(ロー)を越えないようにクランクを回して確認します。
3はディレイラーを少し移動した状況でケーブルを固定します。
そうすればケーブルをピンと張った状態で固定できます。
フロントなら手でアウター側に寄せた状態で固定します。
リアは手でディレイラーをロー側に寄せて
クランクを回しトップから3段目のギアにいれます。
クランクの回転を止めたらディレイラーを離してもそのまま3段目のギアにかかったままです。
その状態でケーブルを軽く引っ張って固定します。
クランクを回せばトップに落ちるはずです。
もし、これで緩いなら4段目でやればOKです。
ケーブルの張りの調整はケーブルアジャスターでやります。
シマノのマニュアル通りでいいと思います。
小1時間で調整できました。
ちなみにフロントディレイラーのケーブル固定方法が間違ってました。
機種によってケーブル通す位置が違うのは分かるけど、マニュアル付いてんだから頼むよ…
正しく固定して調整も済んだらフロントディレイラーにチェーンが干渉することもなくなりました。
これで快適に走れそうです。
雪降ってきたけどね!!
通勤号は毎日乗るのでチェーン清掃をマメにしないといけないんですよね。
というわけで簡単にチェーンが脱着できるKMCのミッシングリンクにしようかと。
チェーン外してペットボトルでシャカシャカするのが1番簡単でキレイになるわけで。
ミッシングリンクだけ買ってもいいんですが割高ですよね。
チェーンもかなり伸びてきてるのでチェーンごと交換にしました。
KMCのチェーンはミッシングリンク付属してるんですよね。
まぁその代わりコネクティングピンが付いてないんだけど←当たり前
通勤号は9速なのでKMC X9です。
たまたまシルバーより安く売ってたのでゴールドです。思ったより派手じゃなく一安心。
今回使用した工具です。
・マスターリンクプライヤー ParkTool MLP-1.2
ミッシングリンクを外すプライヤーです。
割と何でもいいと思いますが、プライヤー先端が付け外し両方に対応してる形状のやつが便利です。
外し専門のヤツだと付けるときにサドルに跨がらないといけないので面倒ですね。
まぁ9速用は手で引っ張ってもなんとか付けられるんですがね。
・チェーンツール ParkTool CT-4.3
チェーンカッターともいいますが、切るだけじゃなく繋いだりもするんで、チェーンツールという方が好きです。
これはイイものを使った方がいいですね。
ちゃちいやつだと切るのがめっちゃ大変です。
11速は対応品じゃないと切れないので注意が必要ですね。
こいつは作りもしっかりしててピンにベアリングを内蔵しててとても楽です。
因みにカンパの11速のコネクティングピンをかしめることもできます。
・チェーンフック PWT CF207
便利グッズ。コネクティングピンやミッシングリンクの脱着時に引っかけておくと作業が楽になります。
ハンガーで自作できるらしいんですが、300円くらいなんで買っちゃっていいかと。
・チェーンチェッカー PWT CC03
チェーンの伸びが簡単に分かります。精密なものでもないんで安モンでも十分ですかね。
今回は1.0側でもスッポリだったんで完全に交換時期ですね。
古いチェーン切って、新しいチェーンのリンク数合わせて切って、ミッシングリンクで繋ぐだけ。簡単ですね。
そうそう、新品のチェーンについてるオイルはそのまま派と洗浄する派がいるそうですね。
シマノは洗浄するなと言ってるそうです。
でもそのままだとガッツリ埃を拾いそうですよね。
私は軽くベタベタをウエスで拭きとるくらいにしてます。
どうせすぐ汚れて洗浄するんだし、手間がかからないのが1番かなと。
チェーンを新しくするととても快適ですね。
変速がとてもスムースで気持ちいいです。
KMC X9中々いいじゃん。
チェーン脱着も楽で清掃が捗りそう。
というわけで簡単にチェーンが脱着できるKMCのミッシングリンクにしようかと。
チェーン外してペットボトルでシャカシャカするのが1番簡単でキレイになるわけで。
ミッシングリンクだけ買ってもいいんですが割高ですよね。
チェーンもかなり伸びてきてるのでチェーンごと交換にしました。
KMCのチェーンはミッシングリンク付属してるんですよね。
まぁその代わりコネクティングピンが付いてないんだけど←当たり前
通勤号は9速なのでKMC X9です。
たまたまシルバーより安く売ってたのでゴールドです。思ったより派手じゃなく一安心。
今回使用した工具です。
・マスターリンクプライヤー ParkTool MLP-1.2
ミッシングリンクを外すプライヤーです。
割と何でもいいと思いますが、プライヤー先端が付け外し両方に対応してる形状のやつが便利です。
外し専門のヤツだと付けるときにサドルに跨がらないといけないので面倒ですね。
まぁ9速用は手で引っ張ってもなんとか付けられるんですがね。
・チェーンツール ParkTool CT-4.3
チェーンカッターともいいますが、切るだけじゃなく繋いだりもするんで、チェーンツールという方が好きです。
これはイイものを使った方がいいですね。
ちゃちいやつだと切るのがめっちゃ大変です。
11速は対応品じゃないと切れないので注意が必要ですね。
こいつは作りもしっかりしててピンにベアリングを内蔵しててとても楽です。
因みにカンパの11速のコネクティングピンをかしめることもできます。
・チェーンフック PWT CF207
便利グッズ。コネクティングピンやミッシングリンクの脱着時に引っかけておくと作業が楽になります。
ハンガーで自作できるらしいんですが、300円くらいなんで買っちゃっていいかと。
・チェーンチェッカー PWT CC03
チェーンの伸びが簡単に分かります。精密なものでもないんで安モンでも十分ですかね。
今回は1.0側でもスッポリだったんで完全に交換時期ですね。
古いチェーン切って、新しいチェーンのリンク数合わせて切って、ミッシングリンクで繋ぐだけ。簡単ですね。
そうそう、新品のチェーンについてるオイルはそのまま派と洗浄する派がいるそうですね。
シマノは洗浄するなと言ってるそうです。
でもそのままだとガッツリ埃を拾いそうですよね。
私は軽くベタベタをウエスで拭きとるくらいにしてます。
どうせすぐ汚れて洗浄するんだし、手間がかからないのが1番かなと。
チェーンを新しくするととても快適ですね。
変速がとてもスムースで気持ちいいです。
KMC X9中々いいじゃん。
チェーン脱着も楽で清掃が捗りそう。
先日、通勤号で帰宅する途中に変速したら急に軽くなってしまいました。
あれっと思ってスプロケを見るとリアがローにかかったまま。
「やべっ、ディレイラーが壊れた!!」
とよぎりましたが、信号待ちで見るとシフターからシフトケーブルがゆるゆるで抜けかかってる感じ。
どうやらシフトケーブルが切れてしまったようです。
#正確にはほつれてゆるんだ状態
リアがロー固定になってしまったのでとりあえずフロントをアウターにして鬼ケイデンスで帰ってきました。
と、いうことでシフトケーブルを交換することに。
本当はアウターケーブルやフロントも一緒に交換した方が良いんでしょうが、とりあえず切れたリアのインナーのみ交換しました。
PTFEなんて高価なものは必要ないしSUS(ステンレス)もちょっと高いのでSHIMANOの普通のスチール製のやつで。
税込108円と安いです。SUSの1/6の価格ですね。PTFEなんて1300円以上もするんやで!!
使用工具はこんな感じ。
・ヘキサゴンレンチ5mm
いつものハンドルつきのHAZETのやつ。
リアディレイラーのケーブル固定用ビスに使用します。
・ケーブルカッター
今回はインナーケーブルのみなんでまぁなんでもいいんですが、アウターケーブルを切るときはちゃんとしたものが必要です。
断面が潰れたり汚かったりするとシフト不良の原因や最悪切れちゃいますからね。
FUJIYAのWC-1AHを使ってます。太いケーブルも難なく切れる優れもの。
・ニッパー
エンドキャップをかしめるのに使用。
KNIPEXの74 12 180です。
ホントはかしめ専用工具を使った方が良いですね。
・潤滑剤
インナーケーブルに染み込ませましょう。アウターケーブルの内部にも吹きます。
まぁなんでもいいのでその辺にあったノズルが出しやすいNASKALUBを使いました。
5-56やWD-40とかは溶剤が入ってるのでやめましょう。
シリコンスプレーなら問題ないと思います。
こだわるならWAKO’SとかFINISH LINEとか?
まぁケーブル交換だけなんですぐですね。
あいにくの雨なんでガレージでちゃちゃっと終わらせちゃいました。
これで来週も乗って行けます。
あれっと思ってスプロケを見るとリアがローにかかったまま。
「やべっ、ディレイラーが壊れた!!」
とよぎりましたが、信号待ちで見るとシフターからシフトケーブルがゆるゆるで抜けかかってる感じ。
どうやらシフトケーブルが切れてしまったようです。
#正確にはほつれてゆるんだ状態
リアがロー固定になってしまったのでとりあえずフロントをアウターにして鬼ケイデンスで帰ってきました。
と、いうことでシフトケーブルを交換することに。
本当はアウターケーブルやフロントも一緒に交換した方が良いんでしょうが、とりあえず切れたリアのインナーのみ交換しました。
PTFEなんて高価なものは必要ないしSUS(ステンレス)もちょっと高いのでSHIMANOの普通のスチール製のやつで。
税込108円と安いです。SUSの1/6の価格ですね。PTFEなんて1300円以上もするんやで!!
使用工具はこんな感じ。
・ヘキサゴンレンチ5mm
いつものハンドルつきのHAZETのやつ。
リアディレイラーのケーブル固定用ビスに使用します。
・ケーブルカッター
今回はインナーケーブルのみなんでまぁなんでもいいんですが、アウターケーブルを切るときはちゃんとしたものが必要です。
断面が潰れたり汚かったりするとシフト不良の原因や最悪切れちゃいますからね。
FUJIYAのWC-1AHを使ってます。太いケーブルも難なく切れる優れもの。
・ニッパー
エンドキャップをかしめるのに使用。
KNIPEXの74 12 180です。
ホントはかしめ専用工具を使った方が良いですね。
・潤滑剤
インナーケーブルに染み込ませましょう。アウターケーブルの内部にも吹きます。
まぁなんでもいいのでその辺にあったノズルが出しやすいNASKALUBを使いました。
5-56やWD-40とかは溶剤が入ってるのでやめましょう。
シリコンスプレーなら問題ないと思います。
こだわるならWAKO’SとかFINISH LINEとか?
まぁケーブル交換だけなんですぐですね。
あいにくの雨なんでガレージでちゃちゃっと終わらせちゃいました。
これで来週も乗って行けます。
生ビールサーバーと炭火焼きと自転車と芝生
2014年5月25日 自転車・工具
買ったどー! 総額18000円也。
#350缶x12も合わせると20000円超えてるやん
家族総出でシール貼り貼り。
みんなでやると早い早い。一気に全部貼りました‼︎
届くのが楽しみです。
しばらくビールは買う必要なさそう…
と、いうわけで今日は炭火焼きです。
火を熾している間に自転車弄り。
まずは旅立つLGS-J16の梱包のためにバラします。
前輪はクイックリリースじゃないのでブレーキシューを外す必要あり。
梱包終わったら今度は我が通勤号のタイヤ交換です。
こないだのお下がりタイヤですね。
サクッと交換して試乗。うーん、新タイヤはいいなー。
使用工具はこんな感じでした。
・コンビレンチ
旧砂 OEXM10,15
10mmはブレーキシュー取り外し、15mmはペダル外しです。
・メガネレンチ
Snap-on XDHM1417
前輪のハブは14mmです。
固めなのでこの前紹介したハイパフォーマンスレンチを使うと楽です。
・プラスドライバー
MACのペンタグリップPH2。カゴ外しに。
・タイヤレバー
こないだと同じシュワルベのやつ。
・フレアナットレンチ
Snap-on RXFMS911B。バルブの根元を締めるのに。
チューブにもよりますが、パナソニックのチューブは9mmです。
いい感じに照ってきて炭火焼き日和です。
今日のメニューは鶏串、手羽元、つくね、アスパラベーコン、シャウエッセン、砂肝、ホルモンです。
ビール飲みながら食べると美味しいですね。
たくさん食べた後は芝生の種の追い撒き。
暖かくなってくると楽しみが増えていいですね。
#350缶x12も合わせると20000円超えてるやん
家族総出でシール貼り貼り。
みんなでやると早い早い。一気に全部貼りました‼︎
届くのが楽しみです。
しばらくビールは買う必要なさそう…
と、いうわけで今日は炭火焼きです。
火を熾している間に自転車弄り。
まずは旅立つLGS-J16の梱包のためにバラします。
前輪はクイックリリースじゃないのでブレーキシューを外す必要あり。
梱包終わったら今度は我が通勤号のタイヤ交換です。
こないだのお下がりタイヤですね。
サクッと交換して試乗。うーん、新タイヤはいいなー。
使用工具はこんな感じでした。
・コンビレンチ
旧砂 OEXM10,15
10mmはブレーキシュー取り外し、15mmはペダル外しです。
・メガネレンチ
Snap-on XDHM1417
前輪のハブは14mmです。
固めなのでこの前紹介したハイパフォーマンスレンチを使うと楽です。
・プラスドライバー
MACのペンタグリップPH2。カゴ外しに。
・タイヤレバー
こないだと同じシュワルベのやつ。
・フレアナットレンチ
Snap-on RXFMS911B。バルブの根元を締めるのに。
チューブにもよりますが、パナソニックのチューブは9mmです。
いい感じに照ってきて炭火焼き日和です。
今日のメニューは鶏串、手羽元、つくね、アスパラベーコン、シャウエッセン、砂肝、ホルモンです。
ビール飲みながら食べると美味しいですね。
たくさん食べた後は芝生の種の追い撒き。
暖かくなってくると楽しみが増えていいですね。
LOUIS GARNEAU CHASSE (LGS-CHASSE)
2014年5月14日 自転車・工具 コメント (10)
買いましたルイガノ シャッセ。
♪でんせーつのしょうじょにー
#観月さんは関係ありません
370mmのLIBERAL BLUE。もちろん娘用です。
LGS-J22が小さくなってきたけど、何度も買い替えると高くつくのでもう大人用にしようということに。
「絶対ルイガノ」
とのことで小さいサイズがあるのがこれかLGS-TR1くらいでした。
嫁さんから「カゴつけれないのはダメ」
とフラットバーロードにNGが出たので、ほぼ指名買いになりました。
気に入った色がその辺になかったので通販で。
#通販でもちゃんと防犯登録できます
ルイガノばかり3台乗り継ぐことになりました。
(LGS-J16 -> LGS-J22 -> LGS-CHASSE)
可愛いもんねデザイン。
パーツ類はこんな感じ。
・フェンダー AKIWORLD FD-CC-006
嫁さんの強力な意見でフェンダーを付けることになりました。
ダサくなるのに…
せめて目立たないものを選びました。
・スタンド GIZA CL-KA56
安定性重視でダブルレッグタイプのセンタースタンドを選択。
・カギ CROPS ブースターロックG
Vブレーキなので便利なコレで。
・バスケット AKIWORLD BK-TY-020
可愛い藤編み風なやつをチョイス。
・バスケットキャリア AKIWORLD CR-YI-006
純正品。
・タイヤ AKIWORLD TR-FA-001
娘の希望でサンド色に変更。
サイズは変更せず700x28cのままなのでチューブはそのまま使えますね。
元の黒タイヤは私の通勤号も700x28cなのでお下がりでもらいます。
ちょうど交換時期でしたので。
さて横浜から帰って来た次の日に、丸一日かけて作業しました。
使用工具はこんな感じ。
・電動グラインダー BOSCHの安モン
フェンダーの取り付けバーのカット(長さ調整)に使用。
金ノコとかトロくてやってられん。
グローブと保護メガネ、耳栓必須。
・ヤスリ ツボサン ブライト900。
金属ヤスリならコレ一択。
グラインダーでカットしたバリ取りと、センタースタンドの加工に使用。
前後ディレイラーのワイヤーが干渉するのでセンタースタンドは溝を掘る必要があります。
・タイヤレバー シュワルベ
何でもいいですが3つあると作業が楽。
・ヘキサゴンレンチ
自転車業界ではアレンキーといいますが。
JISでは六角棒スパナですね。
HAZETのグリップ付きは力が入りやすくていいです。
3mm スタンド足の長さ調整
4mm バスケットキャリアの角度調整
5mm Vブレーキのボルト
に使用
#あれ?3mmが写ってない
・コンビレンチ
コンビはやっぱアンダーラインロゴのSnap-onですね。
握った感じがとてもしっくりきて好きです。
8mmはショート(OEXM8)、10mm, 14mmはスタンダード(OEXM100, OEXM140)です。
8mm, 10mm フェンダーとバスケットキャリアの取り付け
14mm スタンドの固定
に使用
・ギアレンチ
Pro-Autoのフレックス8mm-10mmです。
1セット持っておくと便利ですね。
・ラチェットハンドル、ソケット
自転車は力かける必要ないので1/4が軽くていいです。
Snap-on THL936A 本来ソフトグリップのA付きですが旧グリップに打ち替えて使ってます。
TR107A(虫回し)が1/4ハンドルと同サイズなので流用。
ソケットはSnap-onの6ポイントのシャロー8mm。
・ドライバー
フィリップス(プラス)の2番。
MAC Toolsのペンタゴングリップ。
おそらく日本にしかないモデル。
バスケットの取り付けに使用。
・空気入れ
700cは高圧なのでショボいやつだと疲れるだけ。
写真にはありませんがGIYO GF-55Pを使用しています。
英米仏対応でママチャリ、ロード、マウンテン、オートバイ、自動車までなんでもいけますね。
ストレートで安く買えます。
#今は新型になっているみたい
作業か完了したころには日も暮れてました。
昼食抜きでがんばったのに。
うわっ…私の作業、遅すぎ…?
と、いうわけで完成後の写真は後日撮りました。カ〜ワ〜イ〜イ〜!!
見事に女の子仕様に変身しましたよー。
あとはグリップが太いので細いものに交換予定。ハンドルバーも少し切るかも。
試乗して特に問題なさそう。
これを乗り回すオッサンはさすがに恥ずかしいのでご近所様に見つからないようにこっそり。
娘も試乗してご満悦です。
いいなー新車。俺も欲しいなー。
お下がりタイヤでガマンするか…
♪でんせーつのしょうじょにー
#観月さんは関係ありません
370mmのLIBERAL BLUE。もちろん娘用です。
LGS-J22が小さくなってきたけど、何度も買い替えると高くつくのでもう大人用にしようということに。
「絶対ルイガノ」
とのことで小さいサイズがあるのがこれかLGS-TR1くらいでした。
嫁さんから「カゴつけれないのはダメ」
とフラットバーロードにNGが出たので、ほぼ指名買いになりました。
気に入った色がその辺になかったので通販で。
#通販でもちゃんと防犯登録できます
ルイガノばかり3台乗り継ぐことになりました。
(LGS-J16 -> LGS-J22 -> LGS-CHASSE)
可愛いもんねデザイン。
パーツ類はこんな感じ。
・フェンダー AKIWORLD FD-CC-006
嫁さんの強力な意見でフェンダーを付けることになりました。
ダサくなるのに…
せめて目立たないものを選びました。
・スタンド GIZA CL-KA56
安定性重視でダブルレッグタイプのセンタースタンドを選択。
・カギ CROPS ブースターロックG
Vブレーキなので便利なコレで。
・バスケット AKIWORLD BK-TY-020
可愛い藤編み風なやつをチョイス。
・バスケットキャリア AKIWORLD CR-YI-006
純正品。
・タイヤ AKIWORLD TR-FA-001
娘の希望でサンド色に変更。
サイズは変更せず700x28cのままなのでチューブはそのまま使えますね。
元の黒タイヤは私の通勤号も700x28cなのでお下がりでもらいます。
ちょうど交換時期でしたので。
さて横浜から帰って来た次の日に、丸一日かけて作業しました。
使用工具はこんな感じ。
・電動グラインダー BOSCHの安モン
フェンダーの取り付けバーのカット(長さ調整)に使用。
金ノコとかトロくてやってられん。
グローブと保護メガネ、耳栓必須。
・ヤスリ ツボサン ブライト900。
金属ヤスリならコレ一択。
グラインダーでカットしたバリ取りと、センタースタンドの加工に使用。
前後ディレイラーのワイヤーが干渉するのでセンタースタンドは溝を掘る必要があります。
・タイヤレバー シュワルベ
何でもいいですが3つあると作業が楽。
・ヘキサゴンレンチ
自転車業界ではアレンキーといいますが。
JISでは六角棒スパナですね。
HAZETのグリップ付きは力が入りやすくていいです。
3mm スタンド足の長さ調整
4mm バスケットキャリアの角度調整
5mm Vブレーキのボルト
に使用
#あれ?3mmが写ってない
・コンビレンチ
コンビはやっぱアンダーラインロゴのSnap-onですね。
握った感じがとてもしっくりきて好きです。
8mmはショート(OEXM8)、10mm, 14mmはスタンダード(OEXM100, OEXM140)です。
8mm, 10mm フェンダーとバスケットキャリアの取り付け
14mm スタンドの固定
に使用
・ギアレンチ
Pro-Autoのフレックス8mm-10mmです。
1セット持っておくと便利ですね。
・ラチェットハンドル、ソケット
自転車は力かける必要ないので1/4が軽くていいです。
Snap-on THL936A 本来ソフトグリップのA付きですが旧グリップに打ち替えて使ってます。
TR107A(虫回し)が1/4ハンドルと同サイズなので流用。
ソケットはSnap-onの6ポイントのシャロー8mm。
・ドライバー
フィリップス(プラス)の2番。
MAC Toolsのペンタゴングリップ。
おそらく日本にしかないモデル。
バスケットの取り付けに使用。
・空気入れ
700cは高圧なのでショボいやつだと疲れるだけ。
写真にはありませんがGIYO GF-55Pを使用しています。
英米仏対応でママチャリ、ロード、マウンテン、オートバイ、自動車までなんでもいけますね。
ストレートで安く買えます。
#今は新型になっているみたい
作業か完了したころには日も暮れてました。
昼食抜きでがんばったのに。
うわっ…私の作業、遅すぎ…?
と、いうわけで完成後の写真は後日撮りました。カ〜ワ〜イ〜イ〜!!
見事に女の子仕様に変身しましたよー。
あとはグリップが太いので細いものに交換予定。ハンドルバーも少し切るかも。
試乗して特に問題なさそう。
これを乗り回すオッサンはさすがに恥ずかしいのでご近所様に見つからないようにこっそり。
娘も試乗してご満悦です。
いいなー新車。俺も欲しいなー。
お下がりタイヤでガマンするか…
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