Fulcrum Racing ZERO / Continental GRAND PRIX 4000SII
Fulcrum Racing ZERO / Continental GRAND PRIX 4000SII
Fulcrum Racing ZERO / Continental GRAND PRIX 4000SII
CRCで買ったタイヤが届いたので早速レーゼロに組み込んで走ってみました。
ContinentalのGRAND PRIX 4000SIIです。
ドヤ顏のオバちゃんのパッケージで有名ですね。
チューブはWiggleで230円と爆安のLifeLine 18–25Cです。100gとまぁ普通な感じ。

工具はスプロケつけるのに、ロックリングツールと24mmソケットとトルクレンチだけ。
タイヤとチューブはベビーパウダーつけてはめます。
ビードも苦労せず簡単にはまりました。
MichelinはContinentalと違って苦労するらしいですね。
チューブ噛んでないか念入りに確認してから空気入れるだけ。
Max 8.5barなんで試しに前7.5bar/後8barにしてみました。
そうそう、フレの確認をしたら全くフレてませんでした。
良かった良かった。

で、新しく生まれ変わったSempre Proを試走…

予想はしてたけど、完成車に付いてきたRacing 7 LGとVittoria Zaffiroとは完全に別世界ですね。
軽すぎて通勤号とは完全に別の乗り物ですわ。
多分4kg以上違うよね… 通勤号の2/3しかない!
これで通勤したら楽やろな… 乗って行かんけど。
とにかく剛性感が段違いです。円い!真円!凄いぞレーゼロ!
それとラチェット音が静かでビックリ。ほとんど聞こえない。
爆音って聞いてたんでちょっと拍子抜け。
レー7とかアブラゼミみたいなんでね…
(追記:しばらく走ったらちょっとラチェット音が聞こえるようになりました)
あと突き上げが強くて硬い乗り味だったのが穏やかな感じになりました。
剛性感あるのに粘りがある。これがSempreのホントのポテンシャルなんかな。
Sempre Proはカーボンの中では硬めでカッチリした方だという評判ですよね。
レー7とZaffiroだと長く乗るとちょっと辛かったんですが、これなら全然平気ですね。
まぁこれは25Cにしたというのもあるかも知れません。
4000SIIはタイヤ幅も広めですからね。実際27mmありました。
レー7と4000SIIでも試してみたいけど、組み替えがちょっとめんどい。

まぁインプレはもっと詳しい人のやつの方が役に立つと思うんでこの辺にしときます。
とりあえず遠出が楽しみです。

8/18追記
後輪の4000SIIが500kmほどでサイドカットしてしまいました。
耐久性は高いけどサイドはあまり強くないかもしれないですね。残念。
どうしてもサイドカットしたくなければGatorSkinですかね。

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