チャコールグリルでビア缶チキン
チャコールグリルでビア缶チキン
チャコールグリルでビア缶チキン
今使ってるColemanの安物コンロがボロボロになってきたので買い換えようとホームセンターとか物色してました。
引き出し式が便利そうなんでColemanの定番コンロCool Spiderにしようかなと思ってたんですが、
嫁さん「蓋付きのやつとかはどうなの?」
普段、焼鳥ばっかりなんであまり頭になかったんですが、グリルにするとステーキとかローストチキンとかイケるやん!
ってことで、チャコールグリルを探すことに。
定番はWeberなんでしょうが、よさそうなものはサイズ的にかなりデカイ。
で、ネットで物色してるとイイもの発見。
ColemanのBonescoが廃盤になるってことで在庫処分で9800円!
これは安い!通常20000円くらいなんで半額やん。
サイズ的にもイイ感じ。一発で決まりました。

で買ったのが昨日届きました。
早速組み立て。工具はPH2ドライバーと8mmレンチだけ。
せっかくアメリカンなグッズなんで気分的にもSnap-onで。
組み立てはかなり面倒でした。
造りはしっかりしてるんですが形状がなんせアバウト。
ビス孔位置があわないのを力技で合わせていくアメリカン仕様。
アメリカの工具が発達している所以をまざまざと見せつけられました。

右下に写ってるのは今回から導入したWeberのRapidfireです。
いわゆるチャコスタですね。
ウチはいつも消し炭から熾すのでダンボールとバーナーだけで簡単に熾せるんですが、炭が回るまで時間がかかって子供たちがお腹空いたとうるさいから、初っ端から全開でいけるチャコスタは前から欲しかったんですよね。
定番のユニフレームとかCaptain StagとかColemanは折りたたみになってるんですが、庭で使うには逆に不便。
両手持ちできるハンドルになってて頑丈そうなWeberにしました。
コンパクト版と迷いましたが、一気に炭を熾せる通常版で。
届いたとき結構でかくてビビりましたが、使ってみると意外とちょうどいいサイズでした。

今日は天気があまり良くなかったんですが、せっかくなんで色々焼いてみました。
鳥串とベーコンは蓋なしで普通に焼けました。普通に美味い。
次はコンロではうまく焼けないヒレステーキに挑戦。
やや強めにして蓋をかぶせて蒸し焼きにします。
片側を強めに焼いて肉汁が溢れないようにしておいて、ひっくりかえして反対側はサラッと。
いや〜美味いですな〜。ビールが進みます。
ウチのキッチンはIHでステーキ焼けないんでコレはいいなー。

最後はビア缶チキン!
アメリカンBBQと言えばやっぱコレですよね〜。
丸鶏を下味つけてビールの缶にブッ刺してそのまま蒸し焼きにするだけ。
ビールは勿体無いんで麦ホ買ってきました。
そういや先に半分以上飲まないとダメなの忘れてました。しまった…
蓋して1時間くらい放置。いい色になってますねー。
外はパリパリ、中はしっとり。ちょっと味薄いかな。
下味はしっかりつけた方がいいみたいですね。

Coleman Bonescoは中々いいですね。
煙突構造なのと分厚いグリルで熱効率がいいので少量の炭でかなりの火力が出ます。
七輪みたいに通気口を開閉して炭の温度を調整もできるのも便利です。
灰受けも引き出しでワンアクション。
いい買い物でした。次は何を作ろうかな。ローストビーフとか良さそう。

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