通勤号組立 スプロケ交換編
2017年4月27日 自転車・工具
今回はスプロケットの交換です。
9速のままなんでそのまま使えるんですが、まだ一度も交換してません。
スプロケは消耗品なのでこの際交換です。
トップを全く使ってなかったので(ていうか2段目も使ってない)、14–25Tにしてみました。
工具はこんだけです。
・ロックリングツール Shimano TL-LR15
スプロケを固定しているロックリングの取り付け/取り外しに使用します。
ピン付きの方が使いやすいですね。
2面幅24mmで回します。
3/8"sq穴があればいいんですが、ピン付きのものはない様です。
ピンなしなら1/2"sqのものはあります。
・24mmソケット Snap-on FM24
3/8"sq 12pointのシャローソケットです。
車用に6pointも持ってますが、自転車はそんなにトルクをかける必要ないので6pointは必要ありません。
ブレーカーバーと使用するときは12pointの方が6pointよりも使いやすいです。
・3/8"sqブレーカーバー Snap-on FH12LA
至って普通のブレーカーバー。もちろん旧グリップです。
・チェーンウィップ ParkTool SR11
いわゆる小ギア抜きです。
スプロケットリムーバーとか言ったりもしますが、ロックリングツールのことを指す場合もあって混同しやすいので、個人的には使いたくない表現です。
1"の6point穴があってParkToolのロックリングツールなどが回せる様になってます。
・3/8"sqトルクレンチ 東日 MTQL40N
写真に写ってませんが、ロックリングを固定するときに使用します。
3枚目の写真のようにチェーンウィップを掛けます。
反対にかけると空回りしちゃいます。
で、力をかけると緩むはずです。
古いスプロケが外れたら、新しいスプロケを順番に嵌めるだけです。
溝に合わせる必要があります。
取り付けできたらトルクレンチで締めます。
30–50N⋅mなんで40N⋅mにしておきました。
無事スプロケも交換したので前後輪をフレームに取り付けました。
スキュワーの規定トルクは諸説ありますが、クイックリリースなら30N⋅mとか締められないし、そもそもそこまで厳密ではないはずです。
通勤号はボルト締めスキュワーなので前後輪とも15N⋅mにしておきました。
スタンドも取り付けし、やっと自立できるようになりました。
9速のままなんでそのまま使えるんですが、まだ一度も交換してません。
スプロケは消耗品なのでこの際交換です。
トップを全く使ってなかったので(ていうか2段目も使ってない)、14–25Tにしてみました。
工具はこんだけです。
・ロックリングツール Shimano TL-LR15
スプロケを固定しているロックリングの取り付け/取り外しに使用します。
ピン付きの方が使いやすいですね。
2面幅24mmで回します。
3/8"sq穴があればいいんですが、ピン付きのものはない様です。
ピンなしなら1/2"sqのものはあります。
・24mmソケット Snap-on FM24
3/8"sq 12pointのシャローソケットです。
車用に6pointも持ってますが、自転車はそんなにトルクをかける必要ないので6pointは必要ありません。
ブレーカーバーと使用するときは12pointの方が6pointよりも使いやすいです。
・3/8"sqブレーカーバー Snap-on FH12LA
至って普通のブレーカーバー。もちろん旧グリップです。
・チェーンウィップ ParkTool SR11
いわゆる小ギア抜きです。
スプロケットリムーバーとか言ったりもしますが、ロックリングツールのことを指す場合もあって混同しやすいので、個人的には使いたくない表現です。
1"の6point穴があってParkToolのロックリングツールなどが回せる様になってます。
・3/8"sqトルクレンチ 東日 MTQL40N
写真に写ってませんが、ロックリングを固定するときに使用します。
3枚目の写真のようにチェーンウィップを掛けます。
反対にかけると空回りしちゃいます。
で、力をかけると緩むはずです。
古いスプロケが外れたら、新しいスプロケを順番に嵌めるだけです。
溝に合わせる必要があります。
取り付けできたらトルクレンチで締めます。
30–50N⋅mなんで40N⋅mにしておきました。
無事スプロケも交換したので前後輪をフレームに取り付けました。
スキュワーの規定トルクは諸説ありますが、クイックリリースなら30N⋅mとか締められないし、そもそもそこまで厳密ではないはずです。
通勤号はボルト締めスキュワーなので前後輪とも15N⋅mにしておきました。
スタンドも取り付けし、やっと自立できるようになりました。
コメント